インド政府、仮想通貨の取引抹殺を示唆。技術については容認、進展を推進していくとスタンスを明確化した。
インドの政治家であるアルン・ジェートリー氏はこのように述べています。
「eliminate the use of these cryptoassets」
何がなんでも仮想通貨の取引を潰す腹でしょうね、エリミネートなんてそうそう使いませんからね、抹殺ですよ抹殺。インド政府のスタンスはあくまで国民、それも低所得労働者の投機による損失を防ぐことです。
仮想通貨関連、今日の言葉:
「ポンジ・スキーム」
普通に生活している皆さんには全くなじみのない言葉かもしれませんが、日本ではちょくちょくニュースになっていますよ。
ほら、出資法違反の疑いで逮捕基礎、配当金が出るとうたい違法に20億円を集めた疑いで〇〇容疑者を逮捕なんてニュース、目にしますよね?
簡単に言いますと出資金詐欺ですね。つまり仮想通貨は詐欺だとこう言いたいわけですよ。
おさらい:インド政府の仮想通貨へのスタンス
①ブロックチェーン技術については将来性を感じている。
②仮想通貨はポンジ・スキーム(出資金詐欺)だと断言している。