暴露系ユーチューバーの限界と賞味期限 ESPOIR TRIBE
整備事業は企業グループが2021年、スターバックスの店舗と子育て支援施設の設置を提案。整備に伴う樹木伐採などに地元住民が反発したため、市側は同年10月、ドライブスルーの整備中止、樹木伐採の本数削減など計画を見直した。
近くには高校もたくさんありスタバが出来れば間違いなく若い人を呼ぶカンフル剤になったはず。
それを高齢者中心の市民グループの行動により潰してしまった。若い人は城北公園には行かないだろう。
少なくとも長い間今後も公園を使っていくのは若年層のはず。その声よりも大きい声の高齢者中心のグループの意見により潰れてしまう例が静岡には多い気がする。
これでは残念ながら大学進学を機に静岡を離れても仕方ないと思う。
しかも田舎です。
移動は車か、バス(１時間に１本ほど)になります。生活には１人１台の車が必須です。
３０年以上前に鉄道の駅を作る計画があったそうですが、建設予定地周辺の住民の一部が猛反発し、計画は流れました。
そのため、今では若者は離れ、市全体が高齢化しており発展もしておりません。
現状維持を望む方々(特に高齢の地元有力者)はしっかりと将来の街の発展を考えて行動して欲しいです。
こういうのは、前提をどう見るかの違いが大きい。
今の状態がこれからも続くという前提で考えるのか、今後変化していく事も想定した前提で考えるのか。
お年寄りは、長年それが続いていたから、無条件に今後も続いていく前提で考えてしまう。
しかし、現実には、これまでとこれからが無条件に繋がって継続する保証はない。
変化を想定しないのであれば、その分だけ変化させないように生き続けてもらわなければ困るのだが、寿命が来ればいなくなってしまう。
近い将来いなくなってしまう人達の基準で、地域の未来を考えるのは、無責任と言えるだろう。
お年寄りを蔑ろにしているとかではなく、若い人達の未来を委ねるという選択と決断が出来るようになってほしいと願う。
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