【最新版】stepnに600万円つぎ込んで毎日1時間歩く人 ー宮脇咲良
今週のお題「好きな公園」ということで記事を書いていたのですが・・・。
あいにくの雨で、しかも増水警報がずっと鳴ってますね。
スタバを切り上げて、いったん帰宅しました
今回は注意喚起です。
皆さんは一日にどれくらいスマートフォンを触っていますか。私は気づけばひどい時では7時間くらいスマートフォンを触っていることがあります。中々重症ですね。
そこで、自分への戒めの意味を込めて「スマートフォンに奪われている時間」を色々考えてみようと思います。
1.外に遊びに出る時間
こういったご時世も手伝って、外に積極的に出ることが減り、代わりにスマホを触って過ごすことが多くなりました。しかし、それに伴い「外気や日光を浴びたり」「運動時間」が減少したように思います。
特に日光は浴びることで、セロトニンが増えてストレスが軽減されると言われいるので気を付けておきたいところです。
2.体験する時間
スマートフォンでは様々な動画を見ることができます。自分がやってみたいと思う事も簡単に動画で先行的に情報を仕入れたりすることも容易になりました。
しかし、動画で簡単に情報を得られてしまうがために、動画の中だけで満足してしまって、自分が経験するはずだった時間が消失する危険性があります。
勿論、効率的な情報収集ができているのは事実ではありますが、効率を追い求めた先にあるのは、個性の平均化です。誰しもが同じ情報を持ち、誰しもが同じ体験をします。そんなのつまらない!そう私は思ってしまうことがあるのです。
3.失敗体験
初めて何かをすること
は「リスク」を伴います。しかし、そのリスクを乗り越えてこそ得られることだってあります。失敗したとて初めてやることで失敗するのは当たり前ですし、それが良い思い出になったりもするわけです。
しかし、そのリスクをスマートフォンで回避することだって簡単になっています。初めて行く場所はルートを先に見ておけるし、初めて入るごはん屋さんは誰かがインターネット上で評価をしたものを見てから入れます。
しかしその「失敗する」ということが「できなくなった」先には「失敗なんてしなくて当たり前」と言う概念が広まってしまうかもしれません。それは「挑戦への抑制」にも繋がっていきます。
何事も使い方
結局は「極端にスマートフォンに頼りすぎない」ということが重要なのかもしれません。特に大幅なリスクがなければ少しだけ日々冒険してみたり、スマートフォンを数時間手元から離してみるのも良いでしょう??