「彼はウクライナのウジホロド国立大のFedor Shandor教授。いま、生徒に授業をしている」
精神科の診察に付き添いで陪席することは、とても勉強になる。 この間もドクターが言ってたけど、ADHDとASDの両方持ってる人は、ADHDの衝動性で「好きなこと」にはすぐ着手できて、でも継続性がないから飽きてしまうのもすぐで、ASDの「きっちり、1つ1つやりたい」習性が『なんでできないの?』と自分を苦しめる。そこにその人の苦しみがあると。そんな風にその子を見てあげてって。感動した。うーん、そっかと。重ね着の視点が私にはなかったな。そしたら、結構そういう子多い、増えてる。単なるADHDじゃない。あと、「気付いたこと、感じたことをアウトプットしていく」Twitterでもいい。整理されるって言ってた。自分のためにアウトプットする。セルフケアだね。
人は「配慮や理解」を求める一方で、「障害を言い訳にしていいのか」とか「免罪符にしていないか」などの葛藤と戦っている人が多いよ、ADHDの脳内多動で情報が無数に出てくるせいで、急に不安になることありませんか? 「忘れ物してないか」とか「あれやったけ?」とかなることが多くて気が気じゃなくなる。ADHDの「マルチタスクが苦手」って「複数ある仕事を同時にこなす」のはもちろんのこと、「食べながら話す」とか「話を聞きながらメモをとる」とかのレベルで苦手なんだよな 2つのことを同時にこなそうとすると、頭が熱くなってパンクしてしまう。bellingcat.jp
発達障害の人って、低スペックスマホに似てるかもしれませんね。 読み込みでずっとグルグル回ってたり、反応速度遅かったり、動作重いみたいな。最近で言うと、デザインと価格に全振りしたバルミューダフォンがそんなイメージです。