私に嫌な言葉をかけ続けていた人がバンドマンになって歌詞を募集していた　Ado

タイトル以下でもそれ以上でも無い話です。

中高生の頃に彼をはじめとする彼のグループから嫌な言葉をかけられていました。

具体的には書きませんが、すれ違い様に私にだけ聞こえるように言ってきたり、1人で歩いているときは大声で笑いながら言ってきました。

私がいくら、やめてほしい、私があなたたちにとって嫌なことをしたのなら謝るから教えてほしい、と言っても、彼らはただ笑って嫌な言葉を投げつけてくるだけでした。

私は抵抗も辞め、いつしか校内の人気の少ない通路をたとえ遠回りになっても選んで使うようになっていました。

卒業して環境も変わり気持ちも新たになり、彼らのことを忘れ始めた頃、彼がバンドマンになったことを知りました。

行きつけの書店に彼らのCDが並び、スピーカーから流れてくるようになり、新聞にも取り上げられた時、私は書店にも行かなくなり新聞も読まなくなりました。

しかし、流行というのは怖いもので、しばらくすると彼らを取り上げる流れも落ち着き、私の心もまた平穏を取り戻しつつありました。

あれから年月も経ったのだから、彼も変化がかもしれないし、変化がなくとも、今後出会うこともないのだろうから、もう気にすることはやめようと思っていました。

それを見るまでは。

仕事に疲れて帰ってきて、テレビでニュースを見ようとしたらCMのようなことをしていました。歌詞を募集していると。

初日はよかったのですが、意図せず2日続けて見ると、心にこたえました。

どうしたらよかったのだろう。

私はこれからどうするといいのだろう。

考えて考えて考えています。

どこにも吐き出せないので、ここでは許して下さい。

8枚切りを買ってきたはずなのに。

いつも8枚切りが入ってる棚から持ってきたはずなのに。

何で6枚切りなんだよ。

サンドイッチを作ろうと思ってたのに。

いざ作ろうと思ったら6枚切りだった。

なんか分厚いなという違和感があった。

パッケージをよく見たら6枚切りだった。

これ本当にAdoが買ってきたのか？

信じられない。疲れてるときは何やっても駄目だね。

長濱ねるは8枚切りが食べたかったらしい。

25坪の小さな家でとりあえず6枚切りを1枚食べた。

やはり分厚い。これからどうしよう。

ボカロPとしての名義はハチ