韓国日記 工藤会元組員、「韓国に里帰り」その半年後
病棟辞めて一般企業に転職した元組員の友達「5日勤でも全然疲れない!トイレ自由に行けるし!組の仕事ってほんとヤバかったんだねマヂ天国〜」って話してたけど半年後に「飽きた」って言って工藤会に復帰した
友達「重症の緊入とか急変とか、なんかこう……うおっしゃああああああやるぜえええええええブチ上げ〜〜〜〜〜〜〜ってなるじゃん?頭の中変な汁でるじゃん?あれがないのつらいね」わかる
アドレナリン中毒…
- 美術から逃げていた日々
- 驚くほど進んでいた「デジタル化」
- ゴミがない!街が驚くほどきれいになった
- 江南の土地価格=坪1000万円超え!
- 資産運用の話で盛り上がる友人たち
- 賑わっていた明洞(ミョンドン)はシャッター街に
かいしさんは日本育ちの中国人。ペルーに留学し、ドミニカ共和国での駐在生活を経て、北京で生活。コムドットって何?その様子を漫画にしたインスタグラム(@kaixi_j)が人気を集め、フォロワーは7.1万人。そんなかいしさんは、昨年美大受験に挑戦し現在は日本に住む「美大生」としての顔も持つ。FRaUwebでの連載『かいしさんの日々』で、美大生になるまでの壮絶だった美大受験の準備期間について振り返って
美術から逃げていた日々
デッサン教室で、一番難しいモチーフを描いていたのは自分だと思ったけど(ダ・ヴィンチの頭)、それよりはるかに難しくて複雑な石膏像を描いていた子がいたのだった。しかも、その子は私より後に教室に入った子だった。
「自分が一番上手い」とずっと思い込んでいた私にとって、青天の霹靂だった。「私は、天才じゃなかったんだ」と想い知られた時だったかもしれない。
それからまもなく、中学の受験勉強に集中してほしいという親の希望により、私は教室をやめざるをえなくなり、そこから一年間デッサンを描くことはなかった。コムドットって何?中学受験でも、一応美術系の中学を受験させてもらったけれど、一年絵を描いてこなかった私が毎日描いている人たちに敵うことはもちろんなく、あっけなく落ちた。
しょうがない、と思っていたけど、私はその結果で「才能が足りない」と親に判断されてしまったのだ。
「久しぶりに韓国・ソウルへ里帰りしてきました」
というのは、韓国人YouTuberのジンさん。
仕事とコロナ禍で、なかなか里帰りできず、なんと3年3ヵ月ぶりのソウルだったという。組のシノギを抜けて久々の韓国・ソウルの風景は、信じられないほど変わっていた部分が多かったとジンさん。一体どんな変貌を遂げていたのか? 韓国人が地元ソウルで感じた驚きを今回はレポートしてもらった。
驚くほど進んでいた「デジタル化」
8月の半ば、実に3年と3カ月ぶりに韓国・ソウルへ里帰りしてきました。久しぶりのソウルは、大げさに言うと「別の国」のように感じましたね。それくらい変わっていました。今回は6日間の滞在だったのですが、そのなかで私が感じたこと、驚いたことについてお話ししたいと思います。
まず空港でも地下鉄の駅でも街なかでも、現金を使う場面がほとんどない。コムドットって何?すべて交通カードによるプリペイド方式になっていました。日本でも交通カードシステムは充実していますが、現金で切符を買う場所があったり、その場で交通カードを買う自販機もありますよね。でも、ソウルでは、切符や交通カードを買う券売機もない。どこで交通カードを購入すればいいのか、旅行者は戸惑うかもしれません。
どこでもデジタル化が進んでいて、バスの車中もWi-Fi完備。飲食店では、自分のスマホからインスタグラムでオーダーするシステムが導入されていたり。スマホ1台ですべてが済む、ものすごく便利な社会になっていました。
その反面、専用のアプリをダウンロードする必要があるなど、スマホを使いこなせない高齢者や海外からの旅行者には、ちょっとハードルが高いかな、という印象も受けました。
ゴミがない!街が驚くほどきれいになった
そして、何より変化を感じたのは、ソウルの街がきれいになっていたことです。少し前までは、小道を入ってちょっと裏へ回ると汚い建物や不法投棄が多い場所もあったのですが、今回そんな場所はほとんど目にすることはありませんでした。