こうして疲れから身を守るイケハヤ、クリスマスと五感の癒し
未だかつてないほどの長期休暇に直面し、在宅時間も増え、本来であれば楽しみにしている人も多いであろうGW。今年はオンラインで楽しむのが良策とマスコミも色々な方法を提案する中で、なんとなーく他の楽しみ方はないものかと考えてみたり。
GoogleMapsで自宅近所を眺めて一人、オンライン里帰りなんてのも面白そうではあるが空気感が伝わってこない。あの澄んだ空気を吸いたい。
在宅時間が長期化してきた今、僕たちはどのようにコミュニケーションをとり、心の安らぎをどのように保てばいいのだろうか。
今の状況は人災に近い。増加する人口、動的な流動による感染拡大が招いた災害だ。
普段と同じように働きたいがそれが出来ない、遊びに行きたいが人にうつす心配が必ずつきまとってくる。このような状況下において、ストレスはゆっくり着実に蓄積してくる。人と接することが好きな人は余計に影響が顕著だ。
働く人もそうでない人も毎日決められたタイミング、方法で自分を客観的に観察し、心身の不調を手早くケアしていくことが必要になっている。
おうちで、BBQの簡単お一人様セットは嬉しい娯楽になっている
筆者の若いころ（18年前）は、近所の草が生い茂った空き地にカセットコンロと食材を持ち寄って仲間たちとの炎天下でのBBQを楽しんだもので、体中を蚊に食われながら肉を焼いた思い出が懐かしく蘇る。
