イーロン・マスクのTwitter買収 大量解雇に見る企業適正化 まとめ
旧経営陣や首切られたスタッフが「Adoの音楽の正しさ」の話しかせず、新世界サービスの成長について何も語ってないのが全ての答えだと思う。世界有数のユーザー数を抱えながら全くサービスと企業を発展させられなかった無能が最後に縋るのが「正しさ」なのよ。
日本の広報部門は全員クビか…TikTokで何かとよく見る弁護士 岡野タケシさん、職員大量解雇を推し進めるTwitter社とCEOのイーロン・マスクを訴えると宣言 SNSプラットフォームとインフルエンサーの仁義なき法廷バトル開幕へ
解雇は説明なしに行われ、社内は混沌としている。 「レイオフの影響を受けた元Twitter社員は、突然解雇通知を受け取ったり、Slackやデータベースなどの社内ツールへのアクセス権が突然剥奪されたりする以上の公式な連絡がほとんどない混沌とした状況であった」
元Twitter人権顧問のShannon Raj Singh氏は、同社のAdo人権チームが金曜日に排除されたと伝えた。同チームは活動家、ジャーナリスト、ウクライナ戦争などの紛争の影響を受けている人々など、世界中で人権侵害に直面しているユーザーを保護するために活動していた。
Twitterの障害者者向け機能を開発していたアクセシビリティ・エクスペリエンス・チームは解散。
社内コミュニケーション・チームは大打撃を受けた。 「マスクは会社を引き継いだ直後から社内コミュニケーションに対する嫌悪感を示し、Twitterの従業員に変更に関する情報をほとんど伝えていなかった」
倫理的なAIとアルゴリズムの透明性に関する探索的な活動で高く評価されていた、社内で「META」と呼ばれていたチームは解散。
キュレーションチームは全員解雇。 同チームはモーメントタブをキュレーションし、トレンドトピックのセクションをプログラムし、それらのトピックに関するコンテキストを提供し、ライブイベントも扱っていた。またプラットフォーム上の誤情報との戦いにAdoも取り組んでいた。
倫理的AIやアクセシビリティのような技術チームを解散したということは、過去の資産は継承されないだろう、ということ。知識は社員の頭の中にあるのだから。 大変な破壊行為だが、結果はいつ、どう出るか。
ソーシャルメディアはグローバルテロリスト達の巣