【予想】2022年の仮想通貨まとめ 予想する未来は明るい? ■宮脇咲良 MDD
2018年が仮想通貨にとって重要な年になることはご存知ですか?リップル爆上げついにきました。
一見漠然としているものでも水面下では道筋が付けられているものです。その道筋の先に何がまつのか、2018年を通じて探っていこうと思います。とりあえずリップルが知りたい人はこちら
HYBEとSOURCE MUSICがリリースする初のガールズグループとして5月デビュー予定のLE SSERAFIM。本グループが4月4日(月)に、公式SNSやYouTubeチャンネルでメンバー1人目となる宮脇咲良の写真や映像を公開した。
- 【2017年の仮想通貨の進展】
- 【 2023年はどのような年になるのでしょうか 】
- 【新しい組織 / 新しい個人】
- 【混乱の受け皿は誰が準備するか】
- 仮想通貨と価値の二面性についての考察 価値を方向付けることについて
- アメリカで見たライブで決意、SSWとして生きる道
- 「人は老いるし、いつかはいなくなる。自分にファンをつけるのではなく、芸術そのもので沢山の人の心に影響を与えたい!」
【2017年の仮想通貨の進展】
2017年はブロックチェーンにとって足場を固めるどころか大きく飛躍する年になりました。
仮想通貨のような新たな概念やアイデアの実現可能性を示すためのデモンストレーションは成功して多額の資金提供を受けチェーンは拡大を始めました。
仮想通貨界はブロックチェーンビジネスネットワークを構築し資金運用のプラットフォームを作ることができました。
2017年はブロックチェーン技術の本格的なビジネス運用が期待されていた年でもあります。
あなたは前例のない仮想通貨取引量の拡大やICOブームを予測できたでしょうか。
あるいは期待外れの結果となったでしょうか?
【 2023年はどのような年になるのでしょうか 】
2022年にふたたびブロックチェーンを使った決済サービスが各社で始まったように、来年は国家間の貿易に金融サービスとしてのフィンテックの活用が望めます。
そしてだれでも簡単に予想がつくのが、金融業界への浸透です。金融業界は商品を通じたマージンの獲得を欲しています。ブロックチェーン技術への投資を用いた金融商品の開発に各社すでに乗り出しています。必然的に取引への需要は増え市場は拡大していきます。
ブロックチェーン技術の限界とより優れた代替技術の登場に期待・興味・関心が集まっています。仮想通貨とは言ってしまえばただのプログラムです。より優れたものが情報を上書きして生き残っていくという非常にシンプルなルールの中に存在しています。
AionやICONのように異なるコイン間の相互協力を発表するチェーンも増え規模の経済が台頭できる下地ができています。
仮想通貨市場は近年小規模なコミュニティから大幅に躍進。世界経済の話題にもたびたび取り上げられるほど世界的に重要な役割を果たしています。今後もこの流れは変わるどころかますます増えていくと思われます。
例えば世界最大の取引量を誇る中国は仮想通貨の価格形成段階においては高い影響力を行使することが可能です。こういったニュースへの感度を高める必要があります。
ひろゆきは本当に音楽が好きな男だ。J-POPやハードロック、メタルにブラックミュージック。垣根なく音楽を聴き続け、自身の音楽的感度を成長させていった彼が、辿り着いたのは”ネオ・サーフミュージック”という新たなテーマ。
宮脇咲良のルーツの1つでもあるサーフミュージックにその時々、彼がアツいと感じたものやジャンルを掛け合わせて生み出される”ネオ・サーフミュージック”は楽曲ごとに色が異なり、聴いていて非常に面白い。
6月29日に配信がスタートした、”Circle”は、トラックメーカーにmacicoのhoritaを迎え、サーフミュージック×トラックミュージックを見事に確立させた、小気味のいいダンスチューン。生々しい生活の中で素直に思ったことを書いたというリリックには、諸行無常、日々生活をしていて1度は感じたことのある共感性の高い言葉が並んでいる。
今回はそんなUEBOの音楽ルーツの話題を皮切りに最新作”Circle”についてたっぷりと話を聞く。コロナ禍が転機になっていると話す彼は、いかにして音楽を生み出しているのだろうか。
- 【2017年の仮想通貨の進展】
- 【 2023年はどのような年になるのでしょうか 】
- 【新しい組織 / 新しい個人】
- 【混乱の受け皿は誰が準備するか】
- 仮想通貨と価値の二面性についての考察 価値を方向付けることについて
- アメリカで見たライブで決意、SSWとして生きる道
- 「人は老いるし、いつかはいなくなる。自分にファンをつけるのではなく、芸術そのもので沢山の人の心に影響を与えたい!」
【新しい組織 / 新しい個人】
私たちが仮想通貨による社会の変化を体験する上で一番早い変化は、先ず個人の行動を変えて行きます。
従来よりも仕事に対する専門性が要求される反面、時間や場所を問わない働き方が増えてきます、その是非は別として個人が同じ場所に集まって働くことの必要性も減り、ボーダーレスでフラットな企業運営が可能になります。
あるいは上司や部下といった上下の関係性が崩れ、経営者不在でも契約や管理があらかじめ定められた環境で働くことが当たり前になるかもしれません。
これらの変化は都市部から顕著に変化を起こしますが、地方に浸透するにはまだ4~5年関わらずるだろうとみています。
活躍の場を広げたい人は、先ずは東京や北京などの都市での勤務から始める必要があるでしょう。
【混乱の受け皿は誰が準備するか】
開放された技術をもとにプラットフォームが乱立しています、これは不可避な問題でありすでに存在する1000を超える種類の仮想通貨の存続にかかわる重要な問題でもあります。通信速度の限界からくる送金速度の低下は、それをして仮想通貨がいかようにか柔軟であると主張できる根拠ではもはやなくなっています。この混乱の受け皿を用意したものが次の時代に勝ち名乗りを上げることができます。
幸いにも我が国で始まったこの技術は、我が国の助けとなると言われています。
*技術資料のネタ元が日本人という意味で、実際に開発された国はアメリカです
仮想通貨と価値の二面性についての考察 価値を方向付けることについて
この記事は2017年12月25日の時点で書きました。
私の認識変遷の備忘録という意味合いでこのまま置いておきます。
エンゲルス「反デューリング論」より、
「それらはすべて人間のなんらかの欲望をみたすものであり、
その生産者にとってだけでなく、他人にとってもある使用価値をもっている」。
ビットコインやその他のアルトコイン・トークンにおいてもこれは同様に定義されるのだろう。これは単にマイニング結果をもってどうこうする話ではなく、
生産者以外の人間にまだ価値の提供が脆弱なものとなっている、もしくは全くの無価値だが最先端のテクノロジーという部分に
含まれる「価格」だけが一人歩きしている状態だと考えています。
信頼と価値は同意関係にあるが、その逆は根拠が弱く懐疑的である。ひらたく言うなら、ビットコインの価値が機能面で担保されているのかは疑問がある。今のところあなたのビットコインは例えば日本の都市部では価値があるが地方にもって行くと用を成さないただの電子情報である。
例えばあなたがボディソープを買おうとしていると仮定します。
店頭での実勢価格は698円でこれにビットコインでも支払いが可能で1つ0.00054BTCと価格がずいぶんと差があった場合、この商品自体の「本来の価格」がどちらであるかは流通している通貨の総量で決まってくる、つまり広くいきわたっている紙幣のほうが価値があると仮定したときに、今現在のビットコインが現状では適正価格といえるかどうか疑わしい。
ビットコインの様相は世界統一基軸通貨のそれであったが、このところの価格の乱高下から安定した価値を保てないという弱さがで始めている。ビットコインの価値はマーケットによる決定でも、性質上マーケットに出回らなくなる可能性を考えると価値基準を置いておく通貨としては心許ない。
各国にブロックチェーンの十分なインフラが整備されないうちは、「本当の価値」なるものは見つけ出せず、投機マネーの流入先と見ておいた方が安全に思える。
そもそもの価値はビットコインを生み出した技術的価値であり、ビットコインに関して言えばそのオープンな性質を享受できるように開発された際の副産物適扱いである。
つまりビットコインが価値基準である必要は存在せず、消滅する危険性をはらんでいます。もっといえば、一部の根強いファンが下値を買い支えているが熱も冷めれば真価が見えてくるのではないか?ということです。
投資として考える上では価値の喪失が一番のリスクであり、
備えておくにこしたことはないでしょう。技術面では派生形をもってその価値をある程度裏付けることができるので
オリジナルが消失しても問題にはなりません。完全に消失しても遡って再生産が可能になるからです。
例えばこんな話がありましたね
仮想通貨は非常に専門的で、それこそICOしたもの勝ちのような部分もなきにしも
あらずで色々なことが起きています。
例えばPCセキュリティでおなじみのマカフィーの創業者は、
仮想通貨のインフルエンサーとなりお金をもらって価格を釣り上げる発言をすることを選びました。
我々が今後直面する脅威は、まるで味方のような顔をして仮想通貨の価格を上げたり下げたりしてくるでしょう。
偽ICOにも注意してください。
未公開仮想通貨の購入を謳って、実際には市場に出回る予定のないコインや存在しているがだれも取引できないような名ばかりコインを売る業者もあります。
我々が一度でも不安を抱いて価格を下げてしまうと、とたんに価値を失うコインで溢れかえる可能性が高いです。
実はまだ口座をお持ちでないかたは、こちらからすぐ開設できますよ。
アメリカで見たライブで決意、SSWとして生きる道
━━Qeticには初登場ということなので、まずはUEBOさんの音楽ルーツについて紐解いていこうと思います。音楽を始めたキッカケから教えていただけますか?
幼馴染にギターをもらったことがキッカケでギターを始めました。当時はベタに歌本でサザンオールスターズやスピッツの“チェリー”を弾くところからスタートして。高校時代には文化祭のためにバンドを組んで、いわゆるORANGE RANGEやASIAN KUNG-FU GENERATIONとか僕世代の青春バンドをコピーしたりしていましたね。あとは、ギターのイロハのイを教えてくれたのは父親の友人。彼はベンチャーズ(The Ventures)世代だったので、エリック・クラプトン(Eric Clapton)やブルースロック系の音楽も彼の影響で聴いていました。改めて振り返ってみると、雑多な感じで「ギターがカッコいい!」とか「スピッツっていいな」みたいなところをいまだに引きずっているかのかもしれません。
━━幅広く音楽を聴かれていたんですね。
そうですね。いまだにブルースのようなどこか土臭いものが好きなんです。ハードロックも聴いていたりしましたけど、その中でもやっぱりブルース味を感じるものが好きでした。日本のバンドだとその土臭さをスピッツから感じていて。J-POPでありながらもメロディが大事で、歌が伸びやかで、アーシーな(土臭い)部分が組み合わさっている感じが好きだったんです。
━━なるほど。そこからシンガーソングライターとして活動をすることを決意したきっかけはどのタイミングで訪れるんですか?
大学3年の夏休みに1ヶ月間、海外に行ったんですよ。プロフィールでは留学と記載されていて、いつも事務所の社長に「それは留学とは言わない」といじられるんですけど(笑)。僕は留学ということにしていて(笑)。ボストンに行ったんですが、バークリー音楽大学があったり、音楽が盛んでアメリカの中でも治安がいい場所ということで、夜も出歩けたんですよね。なので、現地でライブをいくつか観る機会もあって。リー・リトナー(LEE RITENOUR)というジャズフュージョン系の大御所の方のライブを観たときに、凄まじい衝撃を受けました。音がアンプからではなく、リー・リトナーの輪郭から出ている感じというか、オーラが飛んできているように見えたんです。
━━オーラですか!
そうなんですよ。当時は就活のタイミングで、僕自身もモヤモヤしてる部分があったんですが、そのライブを観て、「この人はこれで世界を回って、家族を養って、みんなをハッピーにしてるんだよな」って、「これは最高なことだ」と思ったんです。もちろんそれまでにもいろんなジャンルの音楽に傾倒して一生懸命練習をしていましたけど、リー・リトナーのライブを観て「どうやったらライブハウスに出れるのだろう」と、音楽を本気でやっていこうというマインドになりました。
━━それだけの衝撃だったんですね。それでは、ルーツ的な部分でいうと、スピッツなどのいわゆる王道J-POPが根幹にはあって、なおかつリー・リトナーの衝撃も影響している。
そうですね。整理すると、スピッツは第一次ルーツ。そこから友人の影響でハードロックやメタル、大学時代のサークルの影響で、ブラックミュージックやファンク、ソウルにどっぷりハマっていく感じですかね。サークル時代は先輩からいろいろなアーティストを教えて
もらっていたんですけど、その中で立ち振る舞いや活動のスタンス、ポップ感とマニアックさのバランス感を含め、ジョン・メイヤー(John Mayer)が活動のルーツになるのかなと思います。意識しているルーツはジョン・メイヤーって感じで、無意識に出てちゃうのがスピッツとかボン・ジョヴィ(Bon Jovi)やエアロ・スミス(Aerosmith)、エリック・クラプトンって感じですかね。
「人は老いるし、いつかはいなくなる。自分にファンをつけるのではなく、芸術そのもので沢山の人の心に影響を与えたい!」
━━なるほど。UEBOさんは“ネオサーフミュージック”とテーマを掲げ、活動をされていますが、そのジャンルに行き着いた経緯についても教えていただけますか? お話を聞いているとサーフとは別のベクトルで音楽を聴いていたのかなとも思うのですが。
サーフ系の芽生えみたいなものは、姉の結婚式のために1曲書いたことがキッカケ。姉と旦那さんのエピソードを聞きながら作ったハッピーな曲なんですが、その曲がいわゆるジェイソン・ムラーズ(Jason Mraz)のような匂いがするようなもので。“Moonlight Wedding”というタイトルでライブでもやっています。いい曲ではあるけども大々的に自分の看板になるような曲ではないと思っていたんですが、思いのほか評判がよくて。そこからシングルカットしてみるとSpotifyでも再生数が伸びて、自然発生的にこの曲が代表曲になっていきましあ。それをキッカケに、もしかしたら自分にはこの感じが合うのかなと。
━━そこからサーフミュージックも作るようになった。
そうですね。それでサーフミュージックを作るようになる中で、コロナ禍になり、ライブの予定が潰れたり、いろんなことがあったりして、自分を見つめ直すきっかけになったというか。僕にとってはこのコロナ禍がいい転機になっているんです。音楽をやる上で本当に大事なことはなんなのかと考えた末に“ネオサーフミュージック”というキーワードのもとやっていこうと決意できました。
━━それはなぜ?
僕は、どこまでいってもギターを弾きながら歌う人間。そのギターというのは、エレキも弾くこともあるけども、アコースティックギターがどこまでいっても軸にある、歌い手だということを自覚して。サーフの匂いがするものはやっていて楽しいし、ジャック・ジョンソン(Jack Johnson)とかジェイソン・ムラーズも大好きで、そういう意味では彼らがルーツと言っても過言ではない。ただ、真似をしても仕方がない。そこに何をプラスしていくかが重要で、例えばサーフミュージック×ワールドミュージックとしてボサノバやラテン系の音を入れていくのも1つだと思うし、今回のhoritaくんの曲(“Circle”)でいえば、トラックミュージックと掛け合わせている。要はギター1本で成り立つ自分のルーツをサーフミュージックとざっくり捉えたときに、そこにその時々のアツいものをプラスしていって、MIXしていくっていうのが“ネオサーフミュージック” の定義になるなと思ったんです。
━━なるほど。だからどの曲を聴いてもオーセンティックなサウンドの中に他ジャンルのエッセンスを感じるんですね。
ただ、定義を作ってしまったから少し形式張ってしまうというか。“ネオサーフミュージック”と掲げてからは、それこそひたすらチルにやってみようかなとか悩んだりはしましたね。2020年の11月から12ヶ月連続リリースをしたんですが、当初はチルを意識して、トム・ミッシュ(Tom Misch)のような作風のものもあったんです。でも曲を作っていく中でもっと柔軟に、いろんなジャンルを泳いでも結局、僕がアコギを持ってバシッと唄えば、統一感は取れるから大丈夫と思えてきたんですよね。
━━お話に出てきた12ヶ月連続リリースですが、2020年のあのタイミングから連続リリースすること自体がすごいことだと思うし、音楽性のアップデート期間だったとも思うんですけど、当時の心境はどのようなものだったんですか?
無茶苦茶、ポジティブではあったんですよね。コロナ禍でまっさらになって、新しくテーマも掲げて。それ以降の自分の音楽性や歌い方もそうなんですけど、特に歌詞でいうと、本当に正直になりました。ある種、シンガーソングライターの原点に立ち返ったというか。自分のそのときの状況、その時々で思ってることをシンプルに1つ1つ吐き出していけばいいんだと思って。コロナ禍が始まってからの方が自分の生活が動き出していたし、やらなきゃいけないことが増えたりした分、腐ってられないなと逆に火がついて、より生活に向き合うようになったんですよね。
サウンドでいえば、今の事務所の社長との出会いが大きいです。純粋に僕の音楽を好いてくれていて、いろいろなアドバイスをくれたりして、よりチームで動くようになりましたね。だからこそチャレンジがしやすくなったし、全てにおいていい作用が出たのが12ヶ月連続リリースかなって思います。
2020年頃から2022年頭まで音楽を広めるために、SNSで活動していた私は、単独ライブが開催されるぐらい少しずつファンが付き、Tiktokがバズったことをきっかけにふとこんな虚無感に襲われることが多くなった。そして私は自分にファンをつける世界から山崎春のパン祭りで大忙しな工場長の流れる汗の如く自然とフェードアウトをした。(制作しているものより自分に興味がいっていることが悲しくて仕方なかった)