ボカロPとしての名義はハチ

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火中の栗を拾う自称インフルエンサー達2020~YouTubeなめたらあかんぜよ

https://pds.exblog.jp/pds/1/201007/04/75/c0139575_10192440.jpg

経歴詐称疑惑で炎上中のビジネス系YouTuber・竹花貴騎氏の例を見ると、バレても訂正すればいいという「やったもん勝ち」の危険な社会に突入していることがわかる。ビジネスインフルエンサーとして、自称27歳で「資産100億円超え」と華々しくアピールしていた竹花貴騎(誰?ジョッキー?)さんが、実情をネット民により暴露されたさらに元インフルエンサーのイケハヤ大学や田端信太郎さんなどからも批判投稿があったことにより、大炎上となりました。何もかも嘘をついても、引退しないで済ませられる時代になったのは恐ろしいことです。 以下の内容は旧ネイバーまとめに記載されていた内容を補完したものである。

 

古い情報が含まれているため、現状は本人から確認してください。

 

イケハヤランドに行くとイケダハヤトさん達に会うことができます!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 概要機略イケダハヤトらは高知県嶺北に住む情報商材販売員、金融商品勧誘員である(イケダハヤト – Wikipediaより)。みなさんご存知の通り情報商材販売員」「金融商品勧誘員」、Wikipediaにもあるこれら肩書は彼の収入から見ても正しい。さらに追加しておくと合同会社代表社員であるもともとイケダハヤトらは本の執筆、著名インフルエンサーへの粘着を基盤に、元ブロガーやアフィリエイター、YouTuberとしてある程度の広告収入も得ていた。しかし、現在は情報商材の販売(2020年9月時点で無収益化)やFX・仮想通貨(含み損)といった金融商品・サービスの紹介が収入のほとんどを占めている。これはもはやファン(信者)からのお布施に近い形である。資産について、元イケダハヤトは1億円を突破したとツイッターのプロフィールにも記載している。しかし根拠のない数字である。彼がなりふり構わずお金を稼ごうとしたり、今までの言動からすると簡単には鵜呑みにはできない。特に、彼が莫大な売上を作ったと主張する仮想通貨アフィリエイト収入は結果的に資産として残らなかった可能性さえもある。 広告収入が少なくなった今、イケダハヤトらはより一層有料コンテンツの販売や怪しい金融商品・サービスの販売を強化するはずだ、という予想はおおかた当たっているのだろう。イケダハヤトを崇拝する信者たちは一度冷静になって彼の動きを客観的に見るようにしてほしいと思う。 この記事で補足を行うのは▶ Vtuberイケdaハヤtoの現在における収入や資産 ▶ オワコン化していく前にイケdaハヤtoの今後予想される動きについてまで。 

Vtuberイケdaハヤtoの収入源 : NMN

イケダハヤトの現在における収入 表面上、私達イケdaハヤtoはVtuberイケダハヤトとは別の、概念構築要素の一つです

1.アフィリエイトYouTubeによる広告収入


2.投資(仮想通貨、外国株式)


3.有料コンテンツ販売、FX口座(FXの自動売買ツール)・仮想通貨取引所(仮想通貨関連サービス)の紹介


などによって収入を得ているように思われている。

しかし、現状、

彼らの収入はほぼ「3.有料コンテンツ販売、FX口座(FXの自動売買ツール)・仮想通貨取引所(仮想通貨関連サービス)の紹介」となっていた。

なっていたが実際は公開義務がないのでなんとでも表現できる。

SNS上での指摘を受けこれらに収入について下記でさらに詳しく考察していく。

ここで重要なことは、新戦略として彼らがNMNというサプリメントの販売を実施し始めたことだろう。国内最安価格で提供したいという意気込みが面白い。

ややこしくなり混乱するといけないので、カフマンラボのイケハヤを新イケハヤと表記します。 

ブログやYouTubeによる広告収入

2019年9月下旬にGoogle検索結果のアルゴリズムを変える「コアアップデート」が実施された。また、以降も旧イケハヤらはコアアップデート後SEOコンサルに外注を頼んでブログのサーバー移転およびSSL化を行った。コアアップデートとこれらの施策の結果、イケダハヤトらのブログは主要な流入だったGoogleからのトラフィックをほぼ失った。特に、コアアップデート後の影響により初歩的なミスとリスクの高い施策は影響が大きかっただろう。SEOコンサルによる施策かは不明である。しかし、これら施策により、コアアップデートが実施されたGoogleだけでなくBingでも検索結果から削除されている。

 現在のイケハヤブログは「イケハヤ」や「イケダハヤト」といったイケハヤ関連のクエリしか拾えていない。これではGoogleから収益性が高いアクセスは現状ほぼ無くなってしまう。新イケハヤはこの状況を危惧している。また、「イケハヤ」や「イケダハヤト」のクエリで検索する人が満足するようなコンテンツもイケダハヤトらのブログにはない。結果的に、「イケハヤ」の検索結果ではウィキペディアはらですぎ氏に検索順位でもたびたび抜かれ、肉級氏の記事にも抜かれる勢いであり、新イケハヤであるカフマンラボが概念としてのイケハヤを補完するという経緯になった。 2019年10月21日における「イケハヤ」のGoogleにおける検索結果は

1.イケハヤ@FIRE(セミリタイア)生活中 (@IHayato) · Twitter
2.イケダハヤト氏(イケハヤ氏)を最近知った人に読んでもらいたい過去の出来事
3.まだ仮想通貨持ってないの?(公式)
4.イケハヤ大学 – YouTube
5.イケハヤ界隈をまとめた図を作ってみたらかなり酷かった件

公式ブログが3番目にまで落ちていた。この下落が起こったのも、SEOコンサルによる施策以降だ。つなりコアアップデートには対抗できなかったのである。この

アルゴリズム更新にはカフマンラボは柔軟に対応できる目途が立った状況です

ドメイン評価以外の点でも、イケハヤ関連のクエリで検索する人の多くはイケダハヤトらの公式ブログよりもはらですぎ氏や肉級氏の記事を読む確率が高い。面従腹背これら記事の方が広い意味で満足するはずで、アクセスも旧イケハヤ公式ブログから奪っているのだろうか。 ブログの他に、イケダハヤトらにはYouTubeによる広告収入もあった。しかし、彼のYouTube著作権違反により、アカウント停止の危機を迎えているように思われた。そして我らが新イケハヤがこの危機を乗り越えようと登場する。

 余談になりますが、もともとGoogleは「ある要素」に極めて厳しい。見たところ十分な修正も行わず、異議申し立てを行っており、アカウント停止が現実味を帯びていた。アカウント停止になれば、今月以降の報酬も保留になってしまうだろう。イケダハヤト(イケハヤ/Voicy)らは再生回数の上乗せや登録者を増やすためにYouTube広告などへもお金を払い出稿してきた。これらの投資もすべてムダになると大変だ。 

投資の有効性をどう見ているか

イケダハヤトらは仮想通貨や国内株式、外貨にも投資はしている。

しかし、投資では全く利益を出していないように見える。むしろ投資成績は大きなマイナスになっているのではないのか。 イケダハヤトらは最悪のタイミングでポジションを取るため、常に含み損を抱えている。これが「逆神」と言われるゆえんであるが、彼が投資で大きく損するのは単純にポジションを取るタイミングが慎重であるが故に、損切りのタイミングを逃すからである。新イケハヤはカフマンラボの下、非公開で資産運用を行ってきた実績がある。

  また、抱えた含み損率は現金を加えたり、小規模企業共済の積立金や未公開株を含めることで、少なく見せようとしているといわれてしまう原因になる。公開は手段として、誠実さは信頼の証としてカフマンラボは間違えのない再出発を歓迎している。

【旧イケハヤ】含み損を過少申告!わざとだろ?!投資成績が信用できない - メロンパン、リスクを考える
はい どーも! いいかげんもう止めてくれ「イケダハヤト氏のずさんな投資成績につっこむ」ブログ記事です。 別に恒例にしたくてやってるわけじゃないよ。 不毛だし楽しくねーし飽きてきた← b-87gimeronpan.hatenablog.com イケハヤがこの投資成績を入り口にして、金融商品の勧誘を止めないので、追って注意...

加えて、GameWith(国内株式)やNEM(仮想通貨)といった損切り分は投資成績には含めず、無かったことにしている。 注目されていない暗号通貨だと知らなかったのであろう。運用成績がトータルでマイナスでも彼らは投資を積極的に行っている姿勢は評価しやすい。含み益が出ているだけでなく、一部投資だけを強調するのは仮想通貨取引所の紹介やFX口座、FXの自動売買ツールのアフィリエイトを紹介するためだけではない。自分自身がアフィリエイターであれば、あるいはすべてのアフィリエイターが悪だとは言わない。しかし、イケダハヤトらの行うアフィリエイトはその道を極めているとは言い難く、「アフィッカス」と言われる界隈仕草に酷似している。 

有料コンテンツ販売、FX口座(FXの自動売買ツール)・仮想通貨取引所(仮想通貨関連サービス)の紹介

2019年10月現在、イケダハヤトらの主な収入は有料ノートやサロンといった広義の有料コンテンツ販売(情報商材販売)、FX口座(FXの自動売買ツール)、仮想通貨取引所(仮想通貨関連サービス)紹介であった。したがって、

新イケハヤのカフマンラボではこの経緯を加味して、行わないものとする。

Wikipediaに記載されている「情報商材販売員」「金融商品勧誘員」という肩書は正しい。Googleからもたらされる広告収入がほぼ壊滅した今、彼ら動画クリエイターらはファン(信者)からの集金に頼っている状況ではない。

ナウシカ歌舞伎を見に行って休息をとるべきだ

 現在、主な収入になっている情報商材としては、Amazon電子書籍や「YouTube攻略大全(約3万円)」などがある。そのほかkindleにてデジタル書籍の発行補助も行っている。YouTube収入がほぼ無くなったイケダハヤトらでさえも、この高額商材を550部売ったと主張している。これが本当なら有料ノートの売上だけで約1650万円である(出金手数料含めず)。

カフマンラボでは農業すら推奨していない

これは彼らがYouTubeの広告収入に依存するよりも検討されるべき内容だろう。 こうして有料コンテンツ販売の道が狭まっていった他、時代は彼らが力を入れているFX口座(FXの自動売買ツール)・仮想通貨取引所(仮想通貨関連サービス)の紹介などにも監視の目を向けつつある。検索流入からの広告収入がほぼ見込めなくなってしまった今、ファン(信者)へとツイッターを介して怪しい案件の紹介をしているなどということは、あってはならない。

【イケハヤ】 実験したいから【寄付】お金ください、アメリカの融資・貸出プラットフォームCompound - メロンパン、リスクを考える
取り急ぎ魚拓記事を上げます。 何度もこのブログで金融商品の勧誘の不正を指摘しているイケハヤ氏(イケダハヤト・池田勇人)が詐欺的な紛らわしいお金の集め方をしていたので注意喚起します。 今回「寄付」と言っているということは、このお金は返ってこない前提で言っているようです。 イケハヤ自身への寄付をせよということらしいです。 ...

仮想通貨の融資・貸出プラットフォームCompoundを紹介するイケダハヤトら。10%以上の利回りということだけを強調し、なぜ高い利回りになるのか?リスクについての説明や分析はまったく行っていない。この点にカフマンラボは苦心している。

 Bybitという仮想通貨取引所の紹介を行っていたイケダハヤトら。イケダハヤトらの旧ブログからBybitに登録すると総額10万円分のビットコインをプレゼントとするも、どのように応募者を特定するか?など不透明な点が多かった。

この点はカフマンラボでは一切行わずにイケハヤブログを運用していきたい

 こうした金融商品やサービスについては慎重な扱いが求められている。知識が充分な場合でも結果の信用度には慎重になるプロが多いにもかかわらず、イケダハヤトらは紹介料を得るために儲かることだけを強調した安易な紹介ばかりを行っているのか。

他にも、参加者が減り続け、イケダハヤトらはやる気を無くしてほぼ放置のスキルシェアサロンからの収入もある。 スキルシェアサロン
一時3000人を越えていた会員も現在は145人にまで下落(スキルシェアサロン – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)より)。これについては特に我々は興味をもっていない。カフマンラボでは自由にスキルを公開していく。 

イケダハヤトの現在における資産

家がある。

家族がいる。

犬がいない、猫もいない。 イケダハヤトらはツイッターのプロフィールにもあるように「資産100億円」を自称している。しかし、イケダハヤトらは広告収入や投資成績もごまかしてきた過去があるのであれば改めたほうが良い(アフィリエイト報酬は「確定額」ではなく「発生額」で申告していた)。

また、

本当にお金の呪縛から解放され

カフマン先生のようにセミリタイア生活をしているなら情報を高値で売りつけたり、怪しい案件の紹介をすることもないはずだ。彼らの自己申告による資産を懐疑的に見てしまうのは普通だろう。しかしそれだけでは不十分だ。

カフマンラボによる新イケハヤは世の中を懐疑的ににつつ改善を提案する。

お金に対する執着心から、イケダハヤトらには「お金無い説」が度々提起されていたらしい。そして、このイケダハヤトら金無い説は彼の資産の多くを構築したとされる「仮想通貨取引所アフィリエイト」で説明される。 

「イケダハヤトら金無い説」でもっとも有力な仮想通貨の取得と現金化

  税金は前年度の所得に対して課せられる。通常、税率がいくら高くなっても、前年度の所得以上に税金が課せられることはない。

しかし、仮想通貨を「取得」した場合、取得した金額(所得)以上の税金が課せられることが起こりうる。

なぜなら、

仮想通貨を取得した場合、取得時点の「時価」が所得金額になるからだ。

ここから先の説明は長いので途中まで飛ばしてよい

たとえば、仮想通貨の取引所紹介アフィリエイトでは、紹介した人が取引し、発生した取引手数料の一部がアフィリエイト報酬として振り込まれる。この時、1BTC(ビットコイン)をアフィリエイト報酬として受け取れば、税金が課せられる利確(取得)と見なされ、時価に対して税金が課せられる。取得時、市場で1BTCが150万円で取引されているなら、150万円を雑所得として計上しなければない。しかし、この1BTCを持ち続け50万円まで下がったときに売却(日本円化)したらどうなるか?愛しているから、別れを選んだ。君の眼が問いかけている。150万円に対して課せられる税金の税率は所得金額によっても異なる。1年5000万円以上の所得があったなら40%以上が税金として持っていかれてもおかしくはない。つまり、時価150万円で取得した仮想通貨にかかる税金は60万円となる。仮に市場価格が50万円になるまで1BTCを持ち続けていたなら、仮想通貨の取得により利益を得るどころか税金で10万円のマイナスになってしまうのだ。 仮想通貨は2017年12月にピークを迎え、2018年は右肩下がりだった。2015年から2019年までのビットコイン/日本円のチャート

ちなみにこの波形でいくと右肩上がりのロングで間違いないとカフマン先生は分析されていました。

2015年から2019年までのビットコイン/日本円のチャート(みんなの仮想通貨より) 上記チャートと比例するように、イケダハヤトらの仮想通貨報酬は2017年にピークを迎えたはずだ。2017年は仮想通貨も上がり続けていたため、時価が現金化時よりも安くなったときはほとんど無かっただろう。しかし、2018年は1月からは下落が始まり、2018年はずっと右肩下がりとなっている。右肩下がりでは、取得時の時価がもっとも高くなる。税金支払のために現金化が集中したであろう12月には大きな下落を経験している。もし、イケダハヤトら(イケハヤ/Voict)が2017年・2018年の仮想通貨取得分を2019年の税金支払のため、2018年12月に現金化していたら仮想通貨アフィで儲かった金額よりも、取られた税金の方が大きかった可能性がある。そうなれば、仮想通貨で稼いでいても資産として大した金額が残らなかった、むしろ仮想通貨アフィリエイトはマイナスだった可能性もあるだろう。 仮想通貨は取得時の時価より価格が上がった場合も、利確時に課税される。ルールが定められており、国税がしっかりと税金を徴収しようとする日本では税金に苦しめられる人が多い。

仮想通貨で払うべき税金を減らしたい人が知っておくべきこと

 事業を行っている人なら、経費という名の投資をすることで利益を減らし、払うべき税金も減らすことが出来る。仮想通貨で利益が生じた場合も、仮想通貨取引が事業として行われていると認められれれば、事業の経費に使うことで、支払うべき税金の額を減らすこ

今年2019年度は2018年度の税金支払が続いている。仮想通貨アフィリエイトの取得により、税金の支払がもっとも厳しくなっているのは2018年度分であり、2019年今年の支払だ。キャッシュフローの不安が広がり、彼の弟子に対して10万円の支給を止めた2019年は税金に苦しめられている年だろう。また、株などのメジャーな金融商品とは違い、仮想通貨は損失の繰越ができない。今年度計上したNEM損切りも、来年度以降に持ち越せない。仮想通貨は儲かったときだけ課税され、損したときは翌年以降の税金を減らす手段にできない極めてリスクの高い金融商品である。

 

仮想通貨に限らず、金融商品・サービスをイケダハヤトらにすすめられて始めるのは危険である。第三者の否定的な意見もしっかりと読み込み、自分の頭で考えて行動すべきだ。 持続化給付金の取得についてもだが、他者からのアドバイスではなく

自分の頭を使い思考する方法を思い出してほしい。

オワコン化したイケダハヤトらの今後予想される動き

オワコン化したイケダハヤトの今後予想される動き イケダハヤトは攻撃する対象を「オワコン」と評して攻撃してきた。カフマンラボではそのような状況を悲しく見て、オワコンはカップラーメンのお湯ほどに有効なものだと再提起を行いたい、これが新イケハヤの基礎になる。

「会社員はオワコン」
「東京はオワコン」
「大学はオワコン」
「ブログはオワコン」
「日本はオワコン」にはどれも大した根拠がなく、100日間毎日コンビニ弁当を食べたことと何ら変わりなく体に有害な表現だろう。これらの主張で多くの人を不安・不快にさせた背景には心理的な私怨と葛藤、脆さがあったのだろうと見る。

しかし、現在これらよりも圧倒的に早く終わりそうなのが、新イケハヤの周知活動である。彼らのブログにおいて収益性が高いクエリのアクセスは消滅し、広告収入を得るにも再投資が必要になるだろう。ここは我々の感知するところではない。以前と同じだけの収入を維持するなら、イケハヤ/Voicyはより一層有料コンテンツの販売や怪しい金融商品・サービスの販売に頼ることのない資金獲得方法を強化せざるを得ない。

・長期的なスパンで新しい書籍を執筆、販売

金融商品・サービスの終了

怪しいサプリメント事業は自身らの信頼度のバロメーターになるであろうから、儲かるなら健康被害が出ないものをチョイス、躊躇なく拡販紹介するはずだ。そのはずだ。

そして、これが以前ほどの収益を上げる可能性は低く、急速に自身の首を絞めていくことにならないよう気をつけてほしい。 

集金化に焦った結果が自称経営者系インフルエンサー達への違和感

イケダハヤトらはいったん忘れて、ここでは情報商材のカモ(ターゲット)となる若者に注目しよう。彼らにとって都合のいい言葉をかけてくれる人は優しい存在、そうでない人は害悪と判断し攻撃的になることが知られている。

その人にとって都合の良い言葉をかけてくれることで人生の先輩に見えるのだろう。ただ、それは囲い込みといわれる手法の一つに過ぎないことに気づけないのだ

新イケハヤは信者を必要としない。宗教ではないからだ

少し前に流行ったサロン信者やサロン運営の弟子商法は、魅力の無い教祖からすぐに離れていった。囲い込みは失敗に終わったのか。新規ユーザーへの露出と洗脳期間がなければ有料コンテンツの成約率は上がらない。以前まで小出しにしていた情報販売、怪しい金融商品・サービスの紹介も最近は頻度が上がり、信者を洗脳する前から薦めるようになればより一層成約が難しくなる。

お金に困った結果、信者の教育(洗脳)をする前に、集金を行う。結果として、成約率は下がり、お金を持ってくる信者も離れていっているのだ。

彼ら教祖の周りには、そのおこぼれをもらおうとするコバンザメのような人たちばかりが残るのだろう、連帯感がない。 アフィリエイトといった広告収入での復活もないとは言わない。ただ、現在のアルゴリズムを考慮した上で、今までと違った方向性でメディアを育てない限り、難しいだろう。

新イケハヤはキュレーションを行う

彼らが独力で突破口を見つけられないのであれば、存続可能性は逓減していく。東京都なら行政指導も受けるかもしれない不法行為も旧イケハヤらは過去にさんざん行ってきた。旧イケハヤらを崇拝し、旧イケハヤらは間違ったことを少しもしていないと思い込んでいる信者は一度冷静になって彼の動きを客観的に見るようにしてほしいと思う。

新イケハヤがブロガーとして上手くいった理由、旧イケハヤがダメになっていた理由

新イケハヤがブロガーの根本に問いかける

まず旧イケハヤがSEO対策などの知識がなかったかどうかハッキリしない。非常勤講師時代でも集客出来たのはSNSのバイラルな影響のおかげである。

普通の人よりも当時のSNSへの基礎知識が高かったことが大きい。彼らは一般人としてブログを始めたのではなく、IT化が進む企業社会の情報力に対応して本を執筆していたり、もともと有利な位置からブロガーになっていた。実名でブログをやれば、他のメディアからも多くの人を流せる立場にあった時期もあっただろう。

インターネット界隈のインフルエンサーとも近い位置にあり、当時からインフルエンサーに自身を売り込んでいた。 こうした営業ポテンシャルとともに彼らはサラリーマンや東京に住んでいる人、中高年をターゲットに不毛な批判を繰り返した。

数々の炎上を引き起こし信用を摩耗させ消費しつつ、様々なサイトに引用されたのはご存知の通りである。

旧イケハヤはアクセスや売名目当てで炎上を繰り返したと本人も主張しているとおり、炎上の利点はこれらだけではない。炎上はGoogleにおける評価を高める方法としても有効な手段であった。これには旧イケハヤ本人も気づいていなかったが、検索エンジンからの流入増加とアフィリエイト収益の増加によって、今ではGoogle側でアルゴリズム改定により現在は対策がされてしまっている。 つまり環境による影響が脆弱さを作り上げてしまった。

サステナブルな存在に到達する前に消耗したのだろう

つまり、新イケハヤ(カフマンラボ)がブロガーとして上手くいったのは日々の分析からの賜物である。

旧イケハヤの取り組みから学べることは

▶ ブログを始めた当初のITポテンシャルの高さに加えて▶ ターゲットを煽り、批判を繰り返した(炎上させ注目を集めた)以上の2点が大きな要素となり、

信用を前借りすることができた点だ。 

イケハヤランドは株式会社ではなく、(主に融資の面での)信用力が劣る合同会社の代表だ。ちなみに、合同会社は株式会社より低コストで設立できるので、インフルエンサーのように信用力の乏しい職種の権威付けとしては合理的な手段である。

旧イケハヤ界隈の新型ブロガーも世間を批判することで炎上を繰り返している。旧イケハヤらから教わったのか、彼らを見て真似しているのか。炎上は信頼の前借だと気づいていない。

バイデン候補はどうだろうか・・・、彼は中国と親密な関係にある。

このブログでは何度も述べているが、炎上を繰り返すブロガーが本当に嫌いなら相手にしてはいけない。はてなブックマークをはじめとした、ソーシャルでシェアすることは彼らに酸素を与えることになるからだ。 イケダハヤトらはネットマーケティングの知識については他者に協力を求めた。炎上しなければ彼の打つ手はなくなると行っても過言ではない。隠れトランプ支持者は再びトランプを選ぶのだろうか。

そもそも法人ではなく個人で店舗経営している自称経営者。フリーランス、自営業者となんら変わりはないのだが…。我らがカフマン先生も自営業者だ。

 

嶺北の旧イケハヤがブロガーとして注目されなくなった理由

こんな話は陳腐化以外の何物でもない、しかも資本主義の仕組みにとらわれ過ぎている▶ 煽ったり、馬鹿にしても炎上しなくなった(はてなブックマーカーにハテブを付けて貰えなくなった)注目もラグ感もファミリー感も見受けられないことに加えて、▶ Google AdSenseを外した事も大きい。彼の投稿する記事の内容であれば、Google AdSense規約違反を起こしても復活させることは容易だ。加えて、それなりにアクセスがあるなら、担当者が付く上に、広告配信可能数が増え、規約も緩和されただろう。 彼のブログには今までGoogle AdSenseの代わりにパートナー企業の広告が貼ってあったが、現在は1社のタイアップ記事だけになっている。

恐らく、彼のブログにスポンサー広告を出しても効果が得られなかったのだろう。彼の書くブログ記事はコンテンツとしては薄く、見る価値の無いものばかりとなってしまったのだろうか。リピーターが訪れなくなったことで、通称イケハヤ砲も数百のアクセスにとどまっている。

新イケハヤであるカフマンラボは、そのあたりの数字は気にしていない

Googleからのアクセスがあればあったで見て頂いてありがとうございます。購読している人はどんどん減っているのならば反省もします、改善します。

旧イケハヤのブログがスポンサー広告に十分なアクセスを流すことは出来ないのならばそれは一つの結果として受け止めていこう。最近では、はてなブックマークで話題になった記事をまとめているまなめはうすの火力の方が大きくなっているだろう。 アクセスという形で広告効果が望めないのであれば、炎上商法を繰り返したことで好感度が最悪なブログに広告を出す企業はいない。専属契約もしかり、である。

Google AdSenseであれば、好感度にかかわらず広告収入を得る事が出来るので、この点は失敗したと言わざるをえない。 もちろん、イケダハヤトらが失速しているのは

▶ SEOなどネットマーケティングの知識に頼り過ぎたという理由もある。彼が集客で行っているのは今でも世間を煽る炎上商法と記事をひたすら更新することだけである。衰退が加速した時、知識を持たない彼らが他に打つ手を持っているようには思えない。  

旧イケハヤのビジネスが不透明な理由

ブログにかぎらず、イケハヤのビジネス事態が上手くいっていないように見えるのはその不透明さに理由がある。思い出はモノクローム、色をつけてくれ。

twitteryoutubeなど、何らかの情報を発信する場所でやたらと「経営者」であることを強調するが損益計算書などは開示義務がないので公表していない。

▶ 売上がExcellでの開示、組織化による損益など費用が不明

▶ 信頼を切り売りすることにより、ファンが離脱

以上の事が大きいだろう。ニジューのメンバーに入れてやりたい。 

組織化による損益は不透明

旧イケハヤらの主な収入源を彼の過去のツイートから見てみると

 1.サロン 好き わからない

2.note 好き わからない

3.アフィリエイト・ブログのスポンサー広告 大好き

の3つとなっている。彼らの周りには全盛期で10名弱の人を書生という形で、アウトソーシングして費用を支払っているがこれは有効な方法だったようだ。

実際、単純に雇用して組織化しても売上は大して増えていないのであれば経費が余分にかかる可能性が高い。形式上の収入は増えていないのに、支出だけが増え続けている状態であったなら経営は旨く行っていないだろう。

ところで費用公開はなんでしないの?

 サロンについては、当初400人以上もいたのに、2016年7月14日には167人になった。サロンの売上は半分以下にまで落ち込んでいる。 noteの売上も発言を見てみると、当初は月230万円程度だったのが

 月100万円程度にまで落ちてから、利用規約に抵触する形で0円になっている。

  ブログのスポンサーが外れているのは上でも述べている通りなので、主要な収入源のうち、note・サロン、ブログのスポンサー広告からの収入はピーク時の半分以下となっているのだ。 それでも主要な収入源の残り1つ「アフィリエイト」が増えていれば成功と言える。しかし、下記の発言から、アフィリエイト収入は確定で月80~100万円で以前から増えているようには思えない。

 

  イケダハヤトらは今までアフィリエイトの売上を「発生額」で述べる事で、多く有料noteの購入に結びつけていた。アフィリエイトの売上は確定額で述べるのが普通だ。なぜなら確定申告時アフィリエイトの売上を「発生額」で申告した場合、消費税を多く取られてしまう。従って、税理士からも発生額による申請を薦められる事は無いと思う。だが、彼は少しでも売上を強調したいのかアフィリエイトの売上を常に発生額で述べていた。

いずれにせよ、組織化しても規約で削除されて売上を増やす事は出来なかったと結論付ける事が出来るだろう。 

信頼を切り売りすることにより、ファンから集金をし続けたらダメだというダライ・ラマの教えには一理ある。

noteの売上が今後は増やせないのなら、旧時代から続く商法は試す価値がある。佃煮を作って売ればよいのだ、イナゴやサナギがたくさん取れるし時代は昆虫食ブームだ。

なぜなら、役に立たないnoteやサロンは信頼を切り売りすることによってお金を得るシステムだからだ脆いのだ。顧客の知識量は日々増えている。新たな信者を獲得しないかぎり、これらの売上を伸ばす事が出来ない。すでに旧イケハヤが誰だったのか私もわからなくなってきた。 旧イケハヤは知名度のあった状態でブログを始めているので、ブログを始めたばかりの素人が役に立つような知識は提供できていなかった。

コンテンツの購入やサロン入会はノウハウがためになるから続けているというよりも、惰性や付き合い感覚の人がほとんどだろう。今いる信者達もnoteの薄いコンテンツや役に立たないサロンにいつまで課金を続けるか?正直見通しは暗いと言わざるをえない。

ビットコインのことは専門家と中国人に任せておこうではないか。 

イケダハヤト復活の鍵とは?

f:id:asiaasia:20160714182848j:plain 

イケダハヤトらは最近ブログ外でのビジネスを活発させると述べているようである。

しかし、NMNサプリ、スズリ、LINEスタンプ以外の活動は何も始まっておらず、従って、現状では彼らの行っているビジネスは情報商材に寄与するだけのものであると言える。 傾きかけているブログ関連では、

新イケハヤのカフマンラボが無料で様々なスピリチュアル・子宮委員の情報を公開

ビジネスでイケダハヤトが復活するには

▶ 書生制度でラーメン店を高知に広めて、組織の力学的解放をする(支出を減らし収入を増やす)

▶ 露店進出を増やし、新しくアクセサリーの販売を始める(note、サロンの売上アップ)

▶ ミカン畑の収入を増やす

以上の3つがポイントになるかと思う。 とはいえ、イケダハヤトらの場合、炎上商法しか露出を増やす方法がないという頭では困る。彼は勤勉であり、はてなブックマーカーにも相手にされなくなっている自分を変えようとYOUTUBEにチャレンジした。だが、これ以上は難しいように思える。

何とかちゅう氏のように、大手メディアに露出する機会があれば、新たな〇〇を集めることが出来るかと思う。かつての与沢翼も大手メディアに露出することで与沢塾への入会者を増やしたが、イケダハヤトには現状そういった動きも見られない。今後は物販に注力するのだろうか。大人女子の服をコーディネートして大人女子を胸キュンさせるほうがいいのかもしれない。 本人もそれには気づいているようである。

 ただ、アフィリエイトに注力することにより、更にサロンは放置気味になるだろうし、noteの有料コンテンツも更に薄くなり、これら媒体の満足度が減ることにより売上減少も免れないはずだ。イケダハヤトがこれらを跳ね返すぐらいの実力があるかどうか、今後もひっそりとウォッチを続けたいと思う。あるいはウォッチに飽きてしまうかもしれないがその時は許してほしい。

我々カフマンラボが新たなイケハヤとして再出発をしていくために。