『シン・エヴァ』興行収入80億円超えでプペルを大きく追い抜く
比較対象にプペル出すのは良くないですよね
本作は、1995年に社会現象を巻き起こしたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を再始動させた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの完結編となる作品。
巨大なヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに搭乗し、謎の敵・使徒と戦う碇シンジたちの物語が展開する。
多幸感に溢れるこの『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の結末はかつての「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズであるTVアニメや劇場版とは大きく異なるものでした。
ただ、その手法や展開、ビジュアルに関しては結末を描いたTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の25話や最終話、映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air／まごころを、君に』に寄せた演出となっています。
3月8日に公開された本作は、4週連続で全国映画動員ランキングの1位を獲得。公開から7週目を迎えても3位と上位をキープし続けており、4月25日までの累計では観客動員数523万人を突破した。
庵野秀明が総監督を務めるアニメーション映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』（公開中）が、25日までに興行収入80億円を突破した。
これは、前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q』（興行収入53億円・観客動員数382万人）の数字を大きく上回っており、興行収入と観客動員数ともにシリーズ最高記録を更新中。どこまで記録が伸びるのか注目を浴びている。
ついに完結！
