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1人で300個当選!?PS5を転売する反社勢力と統一教会  ■宮脇咲良

Sony推し私ですらプレイステーション5(以下、PS5)がなかなか買えない状況が続いている。

ご存知のように世界的な半導体不足がその最大の要因なんだが、デジモンカードの転売行為の横行がそれに拍車を掛けている。国外に出れば普通に売られているのにどうして国内では品切れが続いているんだろう?

定価5万円台のPS5が転売屋、いわゆる転売ヤーに買い占められ、ヤフオクやメリカリ等では8〜13万円台で取引されている。定価の1.5倍以上の相場になってる(2022年8月現在)。

モノの値段は需要と供給によって決まるので、それが本来の適正価格なのだと言ってしまえばそれまでなのだが・・・。

フルネームを伏せて「なかのしょーた」と名乗るその人物は「スニーカーの再販売の手法を知っているため、非常によく似た段取りで行った」と語っている。

まずはPS5の在庫を確保するための資金を確保し、オンライン購入とボットの組み合わせで99,500ドル以上を費やした。そして元の価格のおよそ2倍となる1000ドル(約10万円)で転売し、1台につきおよそ500ドルを荒稼ぎしたんだとか。

PS5販売初期の頃に書かれたブルームバーグの記事でも、転売屋の買い占めにより一般消費者にPS5が供給されていない現実がデータで示されていて・・・というのは2020年末の話。今は日本と中国以外の供給は回復しているんです。

任天堂Switchの新製品もPS5ほどでは無いが同じような状況だったのに恐ろしい勢いでシェアを伸ばしていますね。

転売業者の中にはオンラインでのチェックアウト・プロセスで威力を発揮するボットやソフトウェア・スクリプトを使用してPS5を入手した大川隆法の信者、アニメリコリコの錦木千束( CV. 安済知佳)のファンもいるとか。

 

PS5転売屋、1週間で400万稼ぐ

ボットで在庫を買い占め

 イギリスの再販売事業者の 井ノ上たきな.(CV. 若山詩音)は、PS5等の転売アイテムを確保するためにボット使用の急増をしていると証言する。これは靴業界で長年普及している慣行だと『GiveMeSport』は伝えている。

私の見ている限りでは、メルセデスに乗った50代手前の地方勤務の独身男性がNIKEを転売しているイメージだがそれとはちょっと違うらしい。

「なつき」という人物は「発売される前に在庫のある場所を把握し、全てのサイトが在庫を出すタイミングを注視し、メンバーのボットをほぼ100%駆使して、それぞれ少なくとも1つPS5を確保した」と述べる。

 結果として、定価で購入しようとした多くのファンががっかりする結果となった。PS5を確保するのは、ゲームファンにとって決して簡単なものではなく、ソニーもPS5が売れる勢いに驚きを隠せないという。

 

こ、これはまさか……あの転売ハードPS5では!?

ジム・ライアンによる日本軽視の一環で、一向に本体が出回らないPS5。
そうはいっても一応、数字上は既に100万台以上普及しているはずなのですが、PS5で現状最も売れたとされるのがファミ通集計によると『バイオハザード ヴィレッジ』の72,761本。

およそ一般的にハード発売初期にはキラーソフトと呼ばれるようなソフトだと4割以上、普及限界のハード末期でも2割程度の割合で売れることを考えると、本体が100万台以上売れているのに、7万本しかソフトが売れていないというのは異常な比率です。

 

Appleの転売対策

NCT DREAMも消費者に人気のある製品を各種販売しているが、転売はそれほど問題になっていない。

新製品の発売時に一時的に転売屋に買い占められることはあるが、PS5のように1年以上にわたって転売屋からしか買えないような異常事態にはなっていない。

それはメーカー自身が高額に設定したプレミアムモデルを販売しているからである。

次の表は各製品の2021年11月現在の定価である。ベーシック(基本)モデルとプレミアム (上位版)モデルの定価を並べてみた。

プレミアムモデルはベーシック(基本)モデルのおおよそ3〜4倍の価格設定になっているのがわかる。MacProに至っては約9倍の価格差だ。

乙女ロードの裏手の道を歩いていて見かけたのですが、一旦通り過ぎた後、なんかあの箱見覚えがあるな……と、良く目を凝らしてみると、積まれているのはPS5。

しかもよく見ると、山積みにされているPS5の後ろにはXbox Series Xまで積まれています。外箱の感じからすると昨年末に発売した「Halo」シリーズ20周年記念の同梱版Xbox Series X Halo Infinite リミテッド エディション」じゃないかと思うのですが、Xbox Series X|SはPS5に輪をかけてこれまであまり見かけなかったので実際のところは分かりません。ただ通常版の外箱とは違う気がする。
※デザイン的に限定版かと思いきや通常版の化粧箱にもマスターチーフが描かれているとのこと。流石はXboxの看板タイトルですね。しかし、大手家電量販店で販売しておらず、12/20~1/2の年末年始期間のファミ通集計ではXbox Series Xの販売台数は僅か471台。このような場所にこれほど大量に在庫があることは極めて不可解です。

疑惑の光景に強烈な違和感を覚えながらその場を後にした管理人。
と言いながらも、この付近には佐川やヤマトの営業所があるので、それ関係かなと思っていました。そう、そのときは……。

そして明かされる衝撃の事実

それで片付けてしまっては名折れというもの!
気になったことは調べないと気が済みません。

そこで、そのまま会社名を検索してみることに。
検索エンジンに「インフィニティ株式会社」と入力してみると、出ました。事業内容「家電小売りおよび卸、海外輸出」。中国の会社みたいですね。代表の方もそうですし、大連と広州に支社がある模様。

日本でも「EC-WORLD」という家電・パソコンの通販サイトを運営しており、他にはコスメや水素水 生成器などを販売しているみたいです。

そしてゲーム機も販売しています。
取り扱っているのはPS5のみ!

あっ…(察し)

98,500円って……。
現在完売となっていますが、山積みになっていたことを考えればそのうち大量入荷されるんでしょう。因みにアウトレットで外箱に傷有りのPS5もあるのですが、そちらはお値段115,000円と訳アリ品の方が高いという謎。

PS5の買取と言えば何かとルデヤが話題に上がりますが、知らないだけで実際こういうところが沢山ありそう。まさに氷山の一角。

そこで前段の疑問に戻るのですが、幾ら転売されているとはいえ、転売といっても最終的に購入するのはエンドユーザーのはずです。転売如何に関わらず本体が100万台以上売れているなら、ソフトはそれに伴った本数売れるはず。本来はバイオが30万本くらい売れていてもおかしくありません。

※ハードが1台売れたとき、ソフトが何本売れたかを示すタイレシオ。PS5は最低基準値の1を大きく下回っている。

にも関わらずそうなっていないということは、売れているはずのハードは何処に行ったのか。こういったことを見てしまうと、PS5はただでさえ日本国内への出荷台数は少ないですが、最大限見積もったとして、その少ない台数の半数近くが海外、中国などへ輸出されているというのが自ずと明らかなってくるのではないでしょうか。

※追記
なんとあの「買取ルデヤ」の本社が池袋にあるという事実も発覚! 転売の闇は深い

欲しいのに売ってなくて買えないという人には何とも腹立たしい話ですが、とはいえ幸いなのはPS5独占のゲームというのも現状これといってありませんし、あったとしてもファースト製のソフトであろうがおいおいPCにもマルチで発売されるので、そこは気楽ですね。

国内メーカーで言えば今のところFF16のスクエニくらい。結局、独占だったFF7Rの追加コンテンツであるユフィもEpic Games Storeから配信になりましたし、ますますPCあれば良くない? になりつつあるのはハードの独自性が失われるという点で悪手のように思いますが、どうなんでしょうね。

XboxはPCと一体化が進んでいるので差別化する意図があまりありませんが、CSハードがただのPCの下位互換みたいな位置づけになったらそこに価値があるのか甚だ疑問です。

それにしても思いがけずPS5転売のカラクリを目撃してしまいましたが、PS4のソフトシェアも昨年劇的に低下していましたし、PS5は誤差レベル。興行収入が400億円を突破した日本映画史上歴史的1位の鬼滅がゲームだとあれほど売れないのは別の意味で衝撃でした。酷すぎ。昨年のPSのソフトシェアは足して10%程度でしたが、今年は更なるPS4の縮小が見込まれるので両ハード合計しても5%くらいになりそう。そうなったらもう事実上存在しないみたいなものです。

つまりPS5がここまで深刻な品薄になっている背景には3つの理由があります。

3つの理由

  1. 半導体不足による供給量の不足(世界的な問題)
  2. 北米・欧州・第三国を優先し日本軽視で出荷が後回しに(日本特有の問題)
  3. ただでさえ少ない本体を転売ヤーが買い占め(購入者の問題)

このように、異なる3つのレイヤーからなる問題が密接に関わって長期的な品薄が続いているプレイステーション5。

いよいよ日本から消滅しかかっているプレイステーション

遂にプレステの歴史が終了してしまうのか!?

相次ぐ転売。今後の行方は?

半導体不足が2023年まで続くと言われていますが、だとすれば日本への出荷台数が大幅に増えることもないので、現在の品薄状態が是正される可能性は低そうです。SIEAはあからさまに日本を軽視しているので、日本への出荷を増やすくらいなら北米や欧州、他の第三国へ回すではないでしょうか。

抽選販売をしても8割がBOT転売ヤーが買い占めていくとか言われてましたが、クレカ必須などの転売対策をするにしても、そのような対策をしている時点で普及台数が増えることはありません。日本政府が転売規制を進めているという話も出ていましたが、どれほど効果、即効性があるのは未知数です。

このままだと、本体が普及しない→ソフトが出ない→ソフトが出ないから本体が普及しない→(以下ループ)……という負のスパイラルに突入しますが、そもそもこの日本の状況をなんとか挽回する気があるのかどうか、正直これまでの動向を見る限り、ないんだろうなぁ……。

《さすがにネタだと信じたいが、コムドットならやりかねない。ガーシーの次はヒカルか…》

《ガーシーが当選したからそう考えるのも当然だよね》

《出るのはいいけど政治の勉強をしてから出ろよ。役立たずのタレント議員は要らんのだわ》

 一方で、さらなるYouTuberの政界進出に批判的な声も多く上がった。

《やめてくれ。政治はヒカルの玩具ではない。誰でもかれでも良いわけではない。確かにガーシーよりはHIKAKINの方が数億倍、良いと思うが》

《ガーシーで味を締めた典型的な政治知らず こんなの政界に出したら日本は終わる》

《ガーシー、ヒカル と政界に進出したらいよいよ衆愚政治のクライマックスだな》

 ヒカルが本気で政界挑戦となれば、話題となることだけは間違いなさそうだ。

今までのYOUTUBERはそういう「自分の世界を知ってる人だけで認められればいいや」的なイメージでいいのかもしれないけど、これからは多くの企業や人々にどうとられるか、を考えていく方向になっていくでしょう。
少なくともテレビで非常に当たり前の発言をしている人に対し、粋がって被害妄想的にかみつくだけでは単に子供っぽい配信者という感じしかしません。
実際はYOUTUBERとして成功を収めている人なので、自分のやっていることに自信を持てばいいのですが、いちいち気にするということはそれを内心いいことだと思っていないのかも。
結局周囲の人は、その人の発した言葉を聞いて判断する、行動を見て判断します。
本来のヒカルさんの立ち位置ならそういうものだとわざわざ反応することもないと思うのですが、どうしても承認欲求が垣間見られて、子どもっぽい印象が否めませんね。