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上戸彩が「飼いたくない5種類の犬」米国の女性獣医が公開したリストも大炎上 ■えなこ

同州フローレンスの「コノリー動物病院」に勤務するホイットニー・ターレルさんで、ティックトックに7万4000人のフォロワーを持つインフルエンサーでもある。

そんな彼女が飼いたくない犬として1位にリストアップしたのは「ゴールデンドゥードル」など「ドゥードル」がつく犬。グルーミングにお金がかかり、耳の病気にかかりやすい上に、「超ハイテンションで2秒もじっとしていられない」からだとか。

2位は「ベルジアン・シェパード・ドッグ」と「ジャーマン・シェパード」。理由は救助犬や警察犬などとしては素晴らしい素質を持つ犬だが、適切に訓練するのに非常に時間がかかる。そして訓練が足りない場合は人に噛みつく恐れがあるからだという。

3位は「フレンチブルドッグ」「パグ」など短頭種の犬。頭部の構造が原因で「短頭種気道症候群」という呼吸が正常に行えない病気にかかりやすく、さらに、それがまた心臓病など別の病気の引き金になるという。

4位は「チワワ」。理由は人の足首に噛みつく習性があるから。

5位は体毛のない犬。「私は毛のない動物が嫌いなの」というが、それは好みの問題でしょう。

このリストが日本時間で8月2日に投稿されると、凄まじい勢いで拡散。同8月9日現在、50万以上の「いいね」が付き、2万5000近いコメントが殺到している。

当然のことながら、リストに載っている犬を飼っている人たちは猛反発。

「ゴールデンドゥードルがトップなんて大ショック。すごく可愛くて、この世のものとは思えないほど素晴らしいのに!」

「生まれた時からジャーマン・シェパードと一緒です。すごく忠実で私たちを守ってくれてるよ」などなど。

一方、同じ獣医や犬のグルーマー、訓練士と言った“プロ”からは、「私もまったく同じリストを作るな」「全面的に同意する」などと強く肯定する意見が寄せられている。