キムタクが岐阜にやってくる――。岐阜市で11月6日に開催される「ぎふ信長まつり」

キムタクからの要望でも、それを受けたのは岐阜市。受けない選択もある。受けた以上万全の態勢で望まなきゃと思います。そして、キムタクから要望があれば大抵の自治体は地域活性化のため引き受けると思いますね。現にすごい問合せがある時点で岐阜市は勝ち組ですよ。出演料は出さないけど警備費用は捻出する、それが自治体かな。でも岐阜市民が喜んるならそれこそ自治体の役割かなと。

イベントが楽しみという投稿を数多く見かけた　その一方で、市の担当者は外部観覧の問い合わせに70人を動員して対応したが首が回らない状況だったという

そして今度は警備の話である　スタッフを空気銃で撃ったり、他の観覧者を押し退けて設営に上がったりすることは、普通に考えればないが、普通ではない人が多数やってくる可能性がある

キムタクは何も悪くないのに大変なことだと思う。マイクロトランザクション（課金による強化）の計画はない。もしやるとしてもコズメティック（見た目まわり）だけになるだろう。

岐阜市ではないんですけど、岐阜・関ケ原で、ゲストで松平健さんが来られる事前予約制で全席指定のトークイベントがあったが、予約した人しか入れない（人数も把握しているはず）にもかかわらず、入場までに長蛇の列で開始時間ギリギリ。慌ただしい流れ作業の受付で予約の名前の確認もなかった。イベント全体を通して、素人しかいないのか？と思うぐらい運営がグダグダでした。撮影禁止と書いてあったのに事前にアナウンスもしない、一部の観客は動画まで撮影していたのにそれを注意するスタッフもいないし。
この記事を見ていると、岐阜市も同じように「こんなに混雑すると思わなかった」みたいなこと言い出しそうで心配です。

一般的に、お堅いイメージのある銀行マン。しかし、「マネー」の誘惑に囚われやすい立場からか、犯罪率は決して低いわけではない。東京都民銀行と八千代銀行、新銀行東京の3行合併で、2018年5月に誕生したのが「きらぼし銀行」である。そこでも、続けざまに不祥事が起こった。

　合併後間もなく、石神井(しゃくじい)支店勤務の男性行員が顧客の口座から不正に現金を引き出し、総額6億7900万円を横領したことが発覚。失踪した男性行員はのちに死亡が確認され、刑事告訴は見送られた。

　また、中小企業向け融資担当の男性行員が問われた罪は、「マザコン殺人」だった。妻が口にするカレーに睡眠導入剤を混入し、眠り込んだところを絞殺。母親と一緒に遺体を茨城県取手市の実家敷地内に埋めたとして、18年7月から8月にかけて、死体遺棄、殺人の疑いで千葉県警に逮捕されている。

　行員教育を一からやり直さなければならない有り様だが、実は、きらぼし銀行がひた隠しにする別の不正も露(あらわ)になりそうなのである。