【投資の基本】【初心者向け】難易度別にみる2018年の株、仮想通貨、不動産、金、為替(FX)日本人はトレード上手?リスクを上手に管理する資産運用
あなたに合った投資スタイルはどれか?
近年の投資ブームのおかげで日本人の金融リテラシー(読解力)はどんどん高まっています。日本人の上位数パーセントを占める億万長者の方々は100%株式に投資をしているほど株への投資は重要度を増しています。特にここ数年は国も株式市場へのテコ入れに力を入れているのはご存知だと思います。
皆さんも是非、ご自分に合った投資方法を見つけて素晴らしい未来を勝ち取ってください!
本日は、どうぞよろしくお願いいたします!
それでは投資方法の確認とともに、1つずつ市場を探っていきましょう!
<株式市場を探る>難易度☆☆~☆☆☆☆☆☆
2017年は株高で利益が上げやすい年でした。2018年もこの傾向が続きます。
株式の取引は主に日本・世界各地の証券取引所で行われています。
最初は東証一部上場銘柄の中から会社をチェックしてみてください!
東証一部というだけで企業の認知度、信頼度が大きく上がるのが一般的です。
新興市場「東証マザーズ」や「東証ジャスダック」は上場している会社の規模が小さいため、比較的値動きの激しい銘柄が多いく株に慣れていない人にはおすすめできません
取引(株の売買)ができる時間帯は決まっています、事前に確認しておきましょう。
*難易度☆☆は投資信託です、自分で選ぶ必要があるので星2つにしました。難易度星6は株の信用売買です。
おすすめの証券会社は
ちなみに、リスク管理を上手にされていると思いますので、口座はもちろん2つ以上の証券会社に分けて準備しておくのが最善ですね!
<AIトレードを探る>難易度☆
AIトレードって不思議な響きがしませんか?AIですよ?人工知能!
投資信託に任せるのと同じくらい取引が簡単で、銘柄を自分で選ぶ必要が全く無いので取引も簡単です。これから投資を始める人にピッタリです。AIに任せるなんて心配ですか?あと2~3年もしたらそんなことは言っていられない時代が来ますよ!
口座開設から入金までは株式口座の開設と流れは同じです(仮想通貨口座も、国内においては実は全く同じ流れです)
星1つ、超イージーです。
気になるリターン(利益率)は10%以上、もはや銀行に預けるのは当面の生活資金のみでOKですね!
<金市場を探る>難易度☆☆
金投資とひとくちにいっても、投資方法は5種類あります。金の購入方法はその金投資の方法によって違います。
簡単に始められるのは、金積み立て、地金型金貨(コイン)でしょう。
純金積立は、毎月一定の金額で純金を購入していく方法です。現金積立と同じように、指定した金額が自動的に金融機関から引き落としされ、毎月の積み立てに回されます。
取り扱っている会社によって多少違いがありますが、毎月1,000円から始められます。地金商や商社、証券会社、銀行、商品取引会社、デパート、JAなどで購入できます。
地金型金貨の場合、地銀、地金商、貴金属商、コインショップなど多くの取扱機関があり、数万円から購入できるのでおススメです。
購入方法は店舗で直接購入するか、電話、ネットで予約することも可能です。
実はコインには発行年度がありプレミアムがつきます。ここがおすすめする一番の理由です。例えば2004年に発行されたメープルリーフ金貨が今は2倍の価格がついています。
金はそもそも工業的な利用価値の高い金属のため、産出量が少ないことから毎年必ず値上がりしています。
今後もEVの需要増加とともにさらなる値上がりが見込まれています。
<仮想通貨市場を探る>難易度☆☆☆☆
いきなり参入は危険ですが、国内取引には口座開設完了に数日かかります。事前準備は早めに済ませましょう。
手順は①国内で取引所口座を開設→②国内で買えないコインは海外で購入
この2段階の流れで進めます。まず始めに口座開設する国内取引所は・・・どこでもいいと思います。無料取引を謳っている取引所もありますが、手数料も実はどこもあまり変わりません、価格に織り込み済みなのです。
僕の行きつけの取引所があるのでご一緒しませんか?
こちらです 海外の仮想通貨取引はおススメですが、今年からは国内よりも情報収集できるスキルが必要になります、新規参入の人には若干敷居が高くなりましたのでご注意ください。
今は香港かアメリカの取引所が使いやすいので、そちらで購入してみてください。香港は世界一の取引量を誇るBinance(バイナンス)と、聞いたことのないような仮想通貨が並ぶKuCoin(クーコイン)があります。英語が多少分かれば操作しやすかったですよ