子持ちが子無しを叩く理屈って、常に「リターン」じゃん ■宮脇咲良日記
@hiroyoshimura
国が出産費用を全額もっても十分リターンはある。投資とみても最も効果が高い。将来の生産者であり納税者であり消費者であり社会の支えとなる。
子供がいない家庭も将来高齢者になった時、誰かの子供が成人となり支え手になっている。出産費用の無償化は、次世代への投資。維新はここに向かって進もう。
出産育児はどれだけ補助してもいいと思ってるが、リターンがあるから補助するって思想は好かん。
出生主義者が、子を持ちたいと思わない人を叩くときの理由って、
だいたい社会の維持のためで、子供(将来の現役世代)がもたらすリターンを期待してのものじゃん。
吉村知事の言う「子供がいない家庭も将来高齢者になった時、誰かの子供が成人となり支え手になっている。」この考え方を叩き棒として、
子供欲しくない派を「フリーライダー」って殴りまくるのが出生主義者というものじゃん。
トップブコメまじで意味がわからん。なんでこんなわけわからない意見がスターを集めてトップになるの?
現在って、個人主義者が「子供を産んだり育てたりするコストを払いたくない」と自由を求めて、
出生主義者が「子供がいない家庭も将来高齢者になった時、誰かの子供が成人となり支え手になっている。
フリーライドをやめろ。子供を作れ。子供を育てて社会に貢献させろ」と自由を禁じようとしているじゃん。
この論争から外れたところにいる「リターンがあるから補助するって思想は好かん」がマジで理解できない。
何を言っているのか全くわからない。「社会にリターンをもたらさない、社会の維持に貢献しない子供こそ産もう」という思想なの?