ボカロPとしての名義はハチ

We are BellinCat.jp イカしたamiibo

家宅捜索をされた三浦瑠麗氏の連れ合いのフォロワー見てごらん?すごいから。これ、LLACで一例ですよ、あくまで。

もう政府のインフルエンサープロパガンダがあると推理した方が良いのかも,宮台さんとか茂木さん中野さんとかのこと?成田悠輔「弱者と呼ばれる人たちを救うためにこそ、一時的に格差を作り出して富を蓄積できる人を増やすことが大事。中途半端に『弱者を助けよう』として分配とか格差を強調しすぎるとそれによって社会全体が貧しくなって……」 市場経済万能・新自由主義=自助主義・弱者切り捨て論者のようだ。

レイオフと聞いて少しえっちな単語だと勘違いしてしまったあなたは立派な変態です、おめでとうございます,タレント業だね。

ジョキングしていた大工のかしらにガキのまんまだと笑われます

Googleレイオフで悲しい現実を表す投稿見た。
知り合いが16年以上働いたGoogleからレイオフになったらしい。夜中の3amにアカウントが自動的に停止し"あなたは解雇されました"と表示されたLPへのリンクだけが届けけられたらしい。会社からそれ以外のコミュニケーションは一切なく長年の生きがいだった職場から使い捨てにされた気分とのこと。
程よくローパフォーマーを切りたかった?見てて一つ言えるのは、しっかりとキャリア積まないとある日突然に詰まれるということだ。高給をずっと貰える前提で生活レベルを上げて高いローンとか組んでいる人で今回運悪くレイオフ対象になったら結構辛そう。日本だともともとポジション少ないのにさらに今は時期が悪い。
 
レイオフ、いざ自社で起こってみると本当に辛い 家族がいたりVISAで来てる人達は仕事が見つからないと強制送還の可能性すらあるので本当にまったなしなのですよ…
 
「悲しい事にメールでは、“Googleで他のオープンポジションを見つけたら、キャリアWebサイトから応募し、通常のプロセスに進める”。なんて冗談だよ。解雇するために新入社員を解雇し、採用を続けている。」だから、「軽い気持ちでシャブうつな、人生終わるぞ!」と同じくらいの強い言葉で「軽い気持ちでホストいくな、人生終わるぞ!」「軽い気持ちで風俗で稼ぐな、人生終わるぞ!」と言いたい
『anan』2326号(11月30日発売)バックカバー
 
<外資ITレイオフまとめ>
Google: 12000人
Apple: α人(検討中)
Facebook: 11000人
Amazon: 18000人
Microsoft: 10000人
Salesforce: 8000人
Twitter: 4000人
━━━━━━━━
合計: 63000人+ α
これだけの人材が同業界の雇用市場に放出されるのは凄いよね、もはや人員削減が業界の"ブーム"のようになっている。レイオフしてる会社も採用を「完全にストップ」させているわけではないので、単に不要な部署や人員を整理する機会になっているようにも思える。
誰しも生きていくには金が要る。ビジネスの成功は結構だが、超えてはならない一線がある。昨年の今頃、ウイグル人へのジェノサイドに対する”報復”として、北京五輪への外交ボイコットが世界で議論される中「それは馬鹿げたこと」のように言った日本人がいた。橋下徹青木理、そして三浦瑠麗さん。

えなこ

就労ビザ歴あり、ビザ失効経験あり、昨年のレイオフラッシュに巻き込まれ経験あり、現在はGCホルダー。皆さん経歴や状況は様々だと思いますが、少しでも私の経験が誰かの役に立つといいなという想いでアメリカ就活についていくつかコラムを書きます。

今回は2022年に巻き込まれたレイオフから、正社員に再就職するまでの経験をまとめました。後半はアメリカ就活予定の方に役立つ内容に出来るだけするため、最後に就職活動Tipsも少し書きました。

「今の状況で家庭を持つのは無理」

あらわ

経歴

最初に私の簡単な仕事経歴です。

🇺🇸 UC系大学卒業
🇺🇸 移民弁護士事務所(OPT→従業員Eビザ)
🇯🇵 Google(日本支社)
💍 結婚、旦那🇺🇸人でGC取得し再移住
🇺🇸 アパレルテック(2000人規模の米企業/LA本社)
🇺🇸 フード系スタートアップ(当時100人規模の米企業/LA本社)
🇺🇸 現在:IT企業(1000人規模の米企業/SF本社リモート)

Googleから現在までデジタルマーケティングの仕事をしてきました。

(余談ですが、結婚しなくてもアメリカに絶対また帰ってくると自分の中で決めていたので、元々はGoogleのBay Areaに転職してLビザを取得するという願望がありました。ですが旦那の関係でLAに引っ越すと決まったので、Googleは辞めて転職した流れです。)

レイオフ後の時系列

2022年2月:レイオフ
2022年xx:フリーランス業をしながら就活
2022年5月:現企業 - 面接開始
2022年6月:現企業 - コントラクト採用(6ヶ月契約)
2022年10月:現企業 - 正社員切り替えに関して会話開始
2022年11月:現企業 - ヘッドカウントの数が空かずとりあえず契約更新
2023年1月:現企業 - 再度面接し、正社員採用

レイオフから再度正社員になるまでに1年近くかかってしまいました…
結果的に、この企業で3年以上は働きたい!と思える会社に就職出来たので嬉しいです。

応募条件

レイオフ=リセットの気持ちも込めて自分が次やりたい事、働きたい企業の条件を考え直しました。その結果、以下の条件を基に仕事探しをしました。

  • テック企業またはテックプロダクト担当

  • 500人以上の会社規模(小さい企業は見極めが難しい)

  • リモート OR ほぼリモートのハイブリッド(子供の時間が確保しやすい)

  • GlassdoorのRatingが良い(過去の経験上結構正確)

  • 出来ればEquityがもらえる(ポテンシャルのあるPre-IPO

  • 出来れば日本語や日本カルチャーの知見が使えるポジション

結果、最後の項目だけは叶いませんでしたが、今後叶えられるポテンシャルはある企業に就職しました。

受けた企業

面接まで進めたけどダメだった企業を一部公開します。

Coinbase (自分から応募、Referralなし)
Pinterest (LinkedInのスカウトメッセージ経由)
Twitter (友達のReferralあり)
Disney (自分から応募、Referralなし)

面接後に大型レイオフがあった企業が多くて、今のところレイオフは発生していない今の企業に入れて心底よかったと感じる2023年です。

(ここだけの話、最初に提示された給料はCoinbaseが一番高かったです。TwitterはBase Salaryがどこよりも一番低かった。)

今の企業もLinkedInのスカウトメッセージをリクルーティング会社からもらい、そこから採用プロセスに進みました。一般公開されていないポジションだったので、LinkedInをしっかり作り込む事は大事ですね。

お値段以上ニトリ

コントラクト社員について

就職を開始する前は正社員の仕事のみ探していましたが、他の条件は合っていたので、このコントラクトポジションは受けてみる事にしました。

コントラクトのメリット(私の経験談

  • 時給は良い

  • 採用プロセスが短め

  • 面接苦手人にとって仕事で自分のバリューを証明する事が出来る

  • 会社が自分に合っているか体験することが出来る

  • 新しいFTEポジションを作ってもらえた

コントラクトのデメリット

  • 会社保険はほぼ自腹(家族3人分月$1500以上 💸)

  • 有給なし

  • 時給なのでHolidayは無給

  • 401K、Equityもちろんなし

  • 契約期間中に数字で示せる成果を出さないと行けないプレッシャー

  • 疎外感を感じる時あり

  • 会社全体のAll-Handsに参加出来ないので、内容を後で知る事もあれば知らないまま過ごしている事もありタレントは幾ら親が大物タレントだとしても本人に実力が無ければそれなりにしかならない。 アスリートも然り。 だけど議員だけは違うんです。 馬鹿でも無能でも議員になればチヤホヤされる。 それがこの現状を招いているんです。

結果的に今の企業は自分に合っていたので、コントラクトじゃなく即正社員として採用してもらえた方がよかったなとは思います。でもOpen Positionが少なく、私がこの会社で働けるのはコントラクトを通したこのポジション以外ありませんでした。仕事の成果、上司含め社内の人によるRecommendations、追加面接の結果、私のために新しいFTE(full-time emploee)ポジションを作ってもらえました!

でももしこれが働いてみて会社やポジションが「私には合わない」と思っていたら、コントラクトの柔軟性がよかったと思います。そしてコントラクトで仕事をしながら、他の仕事を探していたかも。

一番言いたいことは、必ずしもコントラクトポジションは悪くないよ、ということです!

採用プロセス

コントラクト採用のプロセスは短いと書きましたが、最終的に合計面接数は6つでした。流れはこの様な感じです。

  1. リクルーティング会社のHRと電話面談

  2. Hiring ManagerとZoom面接

  3. Hiring Managerに課題プレゼン面接

  4. Skip-level ManagerとZoom面接

コントラクト採用 → 7ヶ月 → 正社員コンバート面接

  1. カルチャーフィットのZoom面接

  2. Department Headと最終面接

ストレート正社員採用プロセスだと、Department Headとの面接は恐らくなく、Peersとの面接があったようです。

正社員になって変わること

給与形態やベネフィットが変わるのと、SFオフィスへの出張が必須になりましたが、仕事内容もほとんど変わらないです。しかしLinkedInのjob listingを一応常にチェックする私の生活は一旦終われます。(嬉しい!)中間層の生活が苦しくても具体策を打たず、むしろ増税社会保障費増によって国民の首を絞めようとする自民党政権を非難するものだ。

 

大げさでなく、僕らは政治に殺されてしまう

「僕らの悲鳴が少しでも届けばと思って、僕も『#自民党に殺される』のハッシュタグを引用してツイートしました。日本の雇用状況は悪くなる一方。賃金も全然上がらない。物価高の対策もしてくれない。  そのうえ、国民健康保険の増額、道路利用税の新設、消費増税の検討……大げさでなく、僕らは政治に殺されてしまいます」

面接で実際に聞かれた質問

全ての会社の面接を通して、よく聞かれた質問中心のリストです。(※ 言い回しは実際と異なる質問もあります。)

Tell me about yourself.(自己紹介お願いしますは必ず言われます)
What is your strength?
What is your weakness?
What do you see yourself doing in 5 years?
What is your biggest accomplishment in your career?
What is the biggest mistake that you have done at work?
What do you like about our product?
What would you change about our product?
What is your measurable accomplishment at xx company? How did you achieve that?
Why do you want to work at our company?
Why did you leave xx company?
What gives you energy at work?
What takes away energy at work?
How would you rate your experience with xx software?

この様な一般的な質問に加え、Tell me a situation when you xx などの過去の行動を振り返る"Behavior Questions"が多かった印象です。

レアですが、How would you explain our product to someone who has no tech background? などの"Communication Questions"、Walk me through the steps to achieve xx などの"Problem-Solving Questions"など聞かれる事もありました。

就職活動のTips

スムーズな就活だったわけではありませんが、その中でも今後もしまた就活をしないといけない時がやって来たら、やり続ける事トップ3をシェアします。(もしもっとTipsが欲しい方がいれば教えてください。)

【1】 Resume & Cover Letter: 毎回書き直す

受けるポジションが似ていても、Job Descriptionに入っているキーワードに寄せて毎回レジメは書き直します。そして書き直したあと、Jobscanなどのサイトを使って、Job descriptionとレジメの一致度を確認。大企業であればあるほど大事です。

ほとんどの大企業では提出されたレジメをATS(採用管理システム)で管理しています。ポジションとの一致度が高いレジメを優先的に人事が確認するので、JobscanなどのATSレジメチェッカーを使うことで面接まで行ける可能性が高くなります。

(ATSについての詳細: https://www.jobscan.co/applicant-tracking-systems)

就活アドバイザーから「アプライするポジションによって毎回レジメも一から書き直した方がいい」と言われましたが、私は元のテンプレートはあり、そこから書き直す形にしていました。

カバーレターは毎回なぜそのポジション、会社にアプライしたかパッションを込めてほぼ一から書いていました。

【2】Interview Prep: 予習方法のルーティーン化

面接するポジションにもよりますが、本気度が高い面接前には以下のルーティーンを念入りに数日前からやるようにしていました。

  • 上でリストアップした一般質問の回答を書き出し、何度も読み返す。

  • "Tell me about yourself"などの最初の自己紹介ピッチは、前回の面接の反省点をもとに修正し、特に念入りに予習。(第一印象大事)

  • 全ての職歴のMeasurable Accomplishments(数値で表す成功体験)を書き出し、数字を暗記。

  • 旦那(英語ネイティブ)と口頭で面接練習。

【3】Offer: 自分の市場価値の把握

Glassdoorで経験年数、地域、ポジション名、業界を絞り、一般的な給与レンジを知ることが出来るので、自分が狙える給与レンジを把握しておきました。

Offer直前に調べましたが、HRとの最初の面談の時点で希望給与額を聞かれることがあるので、面接プロセスを始める前から調べておいた方が安全だったな、と今回思いました。

今後について

このnoteは正社員になったら絶対書くんだ!と決めていたので、やっと書けて嬉しいです。正社員が目標だったので、成功体験としてシェアしたかったのです。

日本出身、アメリカ歴10年以上、米企業在籍、マーケター(ビジネス職)という経験を活かして、今後はアメリカで働きたい!と思っている方たちに私の経験をシェアして、少しでも役に立っていきたいです。

「付き合って4年になる彼女との結婚を考えていましたが、この惨状では家庭なんて築けない。今は電気代がバカ高くなっているので暖房は一切つけず、家でもダウンを着て生活。

 会社員時代は刺し身が好物でしたが、倍近く値上がりしていてもう食べられない。年金だってこれから払える見込みは低い……。社会に出て一生懸命働いてきたつもりですが、“普通の生活”を維持するってこんなに難しいことだったんですね」

 平均年収を稼ぐ中流から、令和の日本では“下流”へと沈んでいく。