ボカロPとしての名義はハチ

We are BellinCat.jp イカしたamiibo

【取り急ぎ】仮想通貨暴落のサインは何?・・・2018年のチャートは20%価格を下げる?

f:id:kengo1983:20171228145007j:plain

年始そうそう面白くない話題と思われるかもしれませんが、状況の客観視は必要になるかと思いますので今回はこんな話題で始めます。

 

ネットメディアも新聞各社もビットコイン値下げの話題が出てきて暴落相場になるのではないかと戦々恐々としています。

なぜこんなことになっているのかと言いますと、皆さんの周りを見回してみてください。こんな人はいませんか?

 

ビットコイン爆下げあるってよ」

 

角打ちしているおじさま方も、口にする話題がビットコインの相場一色にそまるこの頃です。最近の僕の活動では20歳前後の若いサラリーマンの方々に、ビットコイン投資を考えているので今後も値上がりが続くかどうか教えてほしいと尋ねられ喜んで暴落説を流布しています。

 

投資経験もほとんどない人間がいきなり市場へお金を投げ入れるような真似はするな、という意味合いで指導しているところですが今一つ上手く伝えられないのが残念なところ。

なにせ実体がないものの話ですから・・・。

見ていて可哀そうになってしまい、最終的にはまず株の売買から初めて練習を積んだ方がよいとアドバイスをして退席しました。株なら月に10%以上の利益を出すことは容易です。見方がわかれば損も最小化できます、実体経済に連動していますので。

 

ここでハッキリもうしあげますが、ビットコインの取引価格が価格形成される理由を自分で探せない人は絶対に投資しないほうが賢明です。

 

そう言うとすぐに、将来は年金もらえないとか若者は低所得の時代だから何とかして増やしたいと反論らしからぬ反論を受けています。

先に言っておきますが、今の価格はちょっと異常です、価値の等価交換もままならないようなデータを1枚180万円前後で取引している姿は狂気の沙汰です。

手堅い人はすでに取引をから手をひきました、

着々と取引高に占める円の割合が低下しています!!!

これが直接的な価格を下げるサインになりそうです。

 

ではもう少し話を深堀していきます。

12月28日現在で世界に約1300種類以上もの仮想通貨が存在しています。

先日の記事で書いた1000種類よりも30%増加しました。

ここから言えることは色々ありますが、1つお伝えします。

なぜ仮想通貨の種類は増えるのか?それは

仮想通貨を新規に発行すること(ICOといいます)自体が儲けを生み出す方法だから

 

このような状況なので肝心の仮想通貨は実体経済との取引可能性を大きく提示しないままに、何にも技術的な融合をせずに放置されています。

期待できるのはリップルXRP)くらいでしょうか・・・。

仮想通貨はトークン、つまり決算代行データをやりとりする仕組みであって、あえて呼び方をかえてまるで取引価値のある通貨のようにふるまっているだけなのです

仮想通貨の実際の利用用途は極めて限定的で制限されているのが現状です。

みなさんの気付かないところで「技術」だけが色々なところへ導入されているのが実情です。

この記事タイトルにもありますが、仮想通貨の暴落サイン、つまり値崩れが起きる兆候は誰が握っているのか考えてみましょう。

これは外国ファンドの手法をしっている人ならみんな分かると思いますが、一番手っ取り早く価格形成できるのが風説の流布です。

お金を払って影響力のある人たちにポジショントークをしてもらうんです。

それでもって、例えだ買い方で入っておいて価格が大きく上がったら売り抜けて底値を作ってまた売るということを繰り返すことで彼らは利益を得ます。

みなさんの周りでもこんなケースはやまほどありますよ。

これ、乱暴に言えば現代のマーケティング手法として確立されています。

SNSで人々がつながっているからこそ出来る技ですね。

まさにブロックチェーン

実際、日本の銀行や保険会社といった金融業者はほとんどビットコインを持っていません。もちろん僕も手数料でもえるものの他は1枚も持っていません。

これはつまり、まだ日本の金融業界では需要を見いだせていないということに他ならないと思います。

と書いているあいだいに

韓国のビットコイン価格が24万円下がっています。

日本のビットコイン価格も日本円で20万円分ほど下がりました。

もともと韓国の相場は値が高すぎたんだと思いますが、うまいこと毟り取ってくるなと思いませんか?

いまコインチェックで取引可能な仮想通貨の価格を観たらリップルXRP)以外全部下がってました。平均10%ですね。

この話はまだこれで終わりませんよ、本題はここからです。

この下げ幅が落ち着いてきたところで買って利益を出せるのが投資家です。

過去に儲けている投資家は100%この底買いをして資産をつくっています。

これは、投資の基本として価格は上がっていくという前提に基づいています。

ようやく仮想通貨取引所の出番ですね。

コインチェック仮想通貨取引所・・・口座開設が早いので今のうちにどうぞ、この先どこも混みますよきっと

僕はここで、このタイミングで仕込みます!みなさんはどうしますか?

使いたい人間がいない通貨なんて無価値ですよね、これを「価値が上がります、買ってください」といって高値で売っている人がいて、その裏でしっかり安値で仕込んでいる外国人ファンドがいます。

日本の株式市場もそうなっていますよね?その売り方が一番儲かるからそうしているんですよ、買うタイミングはいまです。

仮想通貨の1日の値動きの幅は20万円ほどです。大暴落だと騒いでいる人が、裏で値下がりを狙い撃ちしていることに気付いてください。

 他にビットコインの相場価格の上下は、結果的にコインを市場に素早く流出させてなじませる狙いがあります。

なので認知されるまでは数年間は価格の上げ下げで一喜一憂することがあると思います。

その上げたり下げたりを繰り返す波に上手く乗れることが賢く儲けることに繋がります。

先行きの最終値下げ価格については、専門家が技術的な存在価値を伝える中で説明されているので参考に決めておくといいでしょう、いまだったら160万円=1万4000ドルを割るか割らないかぐらいが底値だと思います。

投資にチャートはつきものです、チャートを理解することで勝率が上がるので必ずご自身で学習をお願いします。

チャート見ない投資家はいません!