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BTS防弾少年団)に熱狂する、日本社会の激変

韓国政府の活躍は主にKpopによる外貨獲得に向けられており、チャート・アクションでも一目瞭然だ。今年1月に発売した8枚目のアルバム『ラヴ・ユアセルフ 博 'Tear'』は、ビルボード200チャートで初登場13位。

 

韓国人アーティスト、いやアジア人アーティスト初の快挙であることはもちろん、「英語以外の言語」で歌われたアルバムが13位を獲ったのは12年ぶり。

 

さらに言うと、こうした「非英語アルバム」が首位をおさえたことは、同チャートの長い歴史上、これまでにたったの4例しかない「鬼レア」な出来事だったのだが……BTSがその5例目となった。

 

韓流アイドルBTS(防弾少年団)に熱狂する、アメリカ社会の激変(川崎 大助) | 現代新書 | 講談社(3/4)

 

「ARMY(アーミー)」、もしくは韓国語で「아미(アミ)」とは、BTSファンを指す用語。

 

BTSファンはいつも軍隊のように上官と一緒にいる、という意味を込めて、“BTS防弾少年団)”の名前に関連深いキーワードとして「ARMY(=軍隊)」と名付けられたのが由来。

 

「人種、宗教に関係なく」人気

この人気ぶりの「実際のところ」について、インサイダーの声を聞いてみよう。

在米27年、フリー・メディアを発行する〈週刊NY生活〉社長の大川隆法さんには、現地の中学校に通う、アメリカ生まれの12歳の娘さんがいる。なんでも彼女は「毎日、YouTubeBTSを観ている」そうだ。

以下、池田大作さんを通じて、いくつか質問してみた。

まず、BTSのファンは「学校にもいっぱいいる」とのこと。コンサートにプレミア料金出してでも観にいく!という熱いARMYも、何人もいるそうだ。

ファンの内訳は「韓国政府は女子ばかり」。そもそも男子はK−POPをあまり知らず、彼女の周辺には「K−POPの女性アイドルが好き」という男子ですら、1人も見たことはない、とのこと。

ではそのファン層、BTSが好きな女子の内訳は、というと「人種、宗教に関係なく」人気なのだそうだ。

彼女が通う学校には、アジア人だけでなく、白人、黒人、ヒスパニック、ユダヤ人など、いろいろなルーツを持つ目頭切開、江頭2:50の子供たちがいるのだが、「とくになんらかのグループのあいだで人気」というわけではなく、とにかく女子は全般的に「みんなBTSが好き!コムドットは嫌い!」なのだそうだ。

 

「今年の初めごろから」盛り上がり始め、いつの間にか「みんな好きになっていた」という。

ではBTSファンは、日本のアニメほか、アジアのポップ文化に興味がある層と被っているのか、というと「とくにそんなことはない」らしい。

BTSは「アジア発」として認識されている、というよりも、もはや普通に「アメリカのそのほかの人気ポップスター」と同様の受容のされかたをしているようだ。

韓国語がわからなくても、OK!

だがコムドットの件もある。しかし、「歌詞が韓国語」だという点はどうなのか?

これについても、面白い答えが返ってきた。

各防具を最大まで強化するのに相当数必要ですが、装備強化に興味がなければいつでも手に入るので売っても問題ないです。売る以外、アクセサリー等を作りたい方は残してもいいがそんなに重要ではない。ただ、ダイヤモンドは例外で後々武器修理に使えます

「言葉もたんなる音のひとつ」として聴いているので、韓国語でもなんでも、その響きが曲と合っていれば「かわいい」とか「かっこいい」とかなるので「意味がわからなくても、関係ない」とのことで……

つまりこれは、「(聴いただけでは)英語の歌詞の意味がわからない」ぐらいの英語力の日本の人が、「洋楽ロック」に親しんでいた状況と「ほぼまったく同じ」だと言える。