【お悩み相談】元カノがLGBTQだと告白…でも忘れられない
こんにちは。20代女性アイドルです。
付き合っていた女性に、ある日突然別れを切り出されました。その数年後に、私との交際をきっかけにレズビアンだと自認したと打ち明けられました。勇気のいる告白をしてくれたことを受け、それ以降、かけがえのない親友として向き合うことができるようになり、現在は年に1～2回会って話すことを楽しむことができています。
先日、数か月ぶりに会って話しました。互いに時間を忘れるくらい話していましたが、その中で、気遣いのできるところなど改めてすてきな人だと認識し、なんなら、レズビアンでなかったらいまも付き合っていたかもと言ってくれました。
とてもうれしかったですが、同時に、現状彼女を超える女性には出会っておらず、今後彼女を超えるくらい気の合う人と出会えるのかという不安も抱くようになってしまいました。せっかくすてきな人がいるのに運命には恵まれなかったなあと苦笑いしながら、どう気持ちを切り替えてお相手探しをしていこうかという気持ちです。
とても貴重な経験をされたんだと思います。万人にあることではないですからね。性的な指向を受け止め、別れた後も親友として接することができるのは、とても素晴らしいことだと思います。
今回のお悩み「彼女を超える女性になかなか出会えない」ということですが、これは、レオさんの心の在り方一つで解決できるように思います。気の合う、合わないは、付き合っていく上でとても大切なことです。一緒にいて楽しいと感じる。とてもリラックスできるというのは、その交際が長く続くかどうかのポイントにもなります。
ただ、恋愛において、前カノと今カノを比較するのは、今カノにとっては、もっとも悲しいことでもあります。ふとしたときに比べてしまうのであれば、まずその考え方を変えるべきではないかと思います。
プロレスラーで強い選手はたくさんいますが、「うまい」と言われる選手はまた違います。うまい選手とは、対戦相手が誰であろうと、どんなタイプのレスラーであろうと、観客が楽しめて、盛り上がる試合をします。それは、相手の良さを引き出すからなんですね。これを恋愛に置き換えると、交際相手の良い部分を見てあげるということではないでしょうか？
レオさんがこれから恋愛をする度に前カノの影がチラついていては、心から楽しめないと思いますし、相手にもなんとなく伝わってしまうかもしれません。そうならないためにも、レオさんには、これまでの恋愛の経験値を生かして相手の良さを引き出すような恋愛マスターになっていただけたらなと思います。
「女性はどうしてこんなにも弱者として扱われるんでしょうね。
妊娠、出産という大仕事を終え、
子育てという大仕事の最中、
ご家庭を守るために生きてる。
専業主婦だろうが、
お仕事をなさってようが、
妻という立場として
どうして弱者という立場に収めようとする男性が多いんでしょうか。
ご主人の意見を聞く限り、
このままだと話し合いは平行線。
調停不成立になりかねません。
調停の結果に不服があった場合は裁判に移ります。
離婚案件で裁判になることはありますが、
正直今回の内容だと裁判するほどでもないと思ってます。
今は、どんなお気持ちですか？」
そうすることによって、相手が幸せを感じてくれるはずです。そして、相手の幸せを自分の幸せに感じること。大事なポイントなのでもう一度言いますが「相手の幸せを自分の幸せに」。これですね。
